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2011年7月2日(土)
入場無料
友人から数時間前に案内を受け、
18時過ぎに途中入場。
20時前のトリの岡本卯之助さんまで。
卯之助さんを除くと、
なかなかしっかり、という方から
頑張りましょうという方まで。
観客席は入れ替わり立ち替わり
30人超であったか。
~よみがえる娘義太夫~
女流義太夫演奏会
国立演芸場
木戸銭、全席自由@3000円
▽二人禿(ににんかむろ) 18時35分-47分
▽お話 松井今朝子 18時50分-19時10分
▽三十三間堂棟由来、木遣り音頭の段 19時13分-23分
<お仲入り>15分
▽新版歌祭文、野崎村の段 19時40分-20時30分
座席は満席で、立ち見があったので
ざっと300人超。
講談のご常連さんもお二人ほど見かけたが、
若手の女性も多く、客層がかなり違う印象。
松井今朝子さんが、初代竹本綾之助を題材に書いた
『星と輝き花と咲き』も意識しながら、
若手が日本髪に結って昔ながらの姿で高座に。
野崎村の段、人間国宝の竹本駒之助さんは、さすが。
終演後にロビーで鶴澤寛也さんに短く挨拶。
2007年1月26日(金)18時半~20時
八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
八重洲座 女流義太夫の世界 Vol.9
弥次喜多『東海道中膝栗毛』 赤坂並木より古寺まで
▽竹本越孝▽竹本土佐子▽竹本越春▽鶴澤寛也
トーク 田中優子(法政大学社会学部教授)
×金原瑞人(法政大学社会学部教授・翻訳家)
この日は仕事を切り上げることができたので
入場開始定刻の少し前には八重洲ブックセンターに。
7階の美術書のところを歩いていたら
黒紋付の寛也先生とバッタリ。
二言三言ご挨拶。
客席は120席あまりで、開場直後は入りを心配するも
開演直前にはほぼ満員に。
弥次さん喜多さんについては、あたしの基礎知識も乏しく
トーク、義太夫ともに新鮮。
楽しい回であった。
2006年9月23日(土)14時開演
女流義太夫の世界 vol.8(八重洲座)
「壺坂観音霊験記」-沢市内より山の段-
八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
▽浄瑠璃 竹本土佐子
▽浄瑠璃 竹本越孝
▽三味線 鶴澤寛也
▽ツレ 鶴澤駒清
▽トーク 水野悠子(女流義太夫研究家)×金原瑞人(法政大学教授・翻訳家)
観客数はざっと100人余り。
トークがいい具合に
登場人物の紹介や筋立ての解説になって
わかりやすく聴くことができた。
2006年5月6日(土)13時~
新内・岡本派の会(新作の会)
お江戸日本橋亭
▽新作発表 岡本宮之助
▽落語 林家正雀・後家殺し
<お仲入り>
▽泣いた赤おに
浄瑠璃:岡本宮之助/蘭/美登利
語り:林家正雀
客席は5割程度(50人)の入りだったでしょうか。
関係者が多かった印象。
「泣いた赤おに」では、ちらりちらりと見える
岡本文弥センセイの手書きと思しき楽譜が
個人的にはかなり興味を惹きました。
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