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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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第34回冬夏会
2012年11月11日(日)18時半
国立劇場小劇場
木戸銭@1万円

▽舞囃子、三番叟(出演:尾上墨雪、尾上菊之丞)
 18:30-18:47(17分)
<休憩:25分>
▽笛一管、道成寺(出演:尾上墨雪)
 19:12-19:27(15分)
<休憩:15分>
▽新作、無題(出演:尾上墨雪、尾上紫、尾上京)
 19:42-19:56(14分)
終演※カーテンコールは無し
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尾上流四代目家元継承
三代目尾上菊之丞
襲名披露舞踊会
会期:2011年8月29日-31日
国立劇場大劇場

29日夜の部(15時半開演)

▽清元 斧琴草…青楓改め尾上菊之丞
▽常磐津 お夏狂乱…尾上紫
▽義太夫 鶴亀
▽清元 熊野
▽清元 雁金
▽長唄 綱館
▽笛一管 風河
▽義太夫 三成…菊之丞改め尾上墨雪
▽長唄 二人椀久 松山=尾上菊之助
         椀久=尾上菊之丞

おめでたい席、あえて一等@9000円は奮発して
一人楽しむ方法は選択せず、
二等@6000円を2枚手に入れて
友人を誘って観覧。
多少空席は目に付くものの、8割は入っていた印象。
1200人前後ではなかったか?
長い休憩時間はなく、観客は幕間に自由に出入り。
結局、終演は20時45分ごろに。
長丁場ではあったが、いずれもレベルは高く、
飽きさせない舞台。
笛一管「風河」は現代風の振り付けで
斬新な舞踊の息吹を感じる。
三代目はやや痩身だが、舞台栄えする。
二人椀久では菊之助さんとの豪華な顔合わせだった。

2010年6月19日(土)18時
第33回冬夏会
国立劇場小劇場
木戸銭、全席指定@10000円

▽長唄「みみをすます」…18分
<休憩15分>
▽長唄「舟と琴」…16分
<休憩20分>
▽長唄「紀州道成寺」…36分?

………………………………………
▽長唄「みみをすます」
作詞:谷川俊太郎
出演者:尾上菊之丞、尾上紫、尾上京

▽長唄「舟と琴」
出演者:尾上菊之丞、尾上青楓

▽長唄「紀州道成寺」
出演者:
白拍子…尾上菊之丞、
住僧…尾上菊紫郎、
能力…尾上青楓

…………………………
7割くらい?の入りか?
350人超か、400人に届かないくらいか?
6列目の好位置で、今回は条件も良い。
実に見事な舞い姿に、ただただ感服。

091110_renjishi.jpg












【第5回 尾上紫リサイタル】
公演日:2009年11月10日(火)19時開演
会場:渋谷セルリアンタワー能楽堂
入場料:A席@8000円 B席@6000円
…………………………
演目
▽長唄「連獅子」
出演:尾上菊之丞・尾上紫

▽地歌「鐘ヶ岬」
出演:尾上紫

…………………………
1週間ほど前に申し込んだのだが
すでに券は完売で涙。
チケット申し込みに出遅れたことを反省。
考えてみれば毎回舞踊関係者が多いのだから
大きな会場でない限りは
早めに申し込まないといけないのは自明のこと。
見に行くことが出来なかったことは残念だけれど
満員御礼ならば、ファンとしては有難い話。

2009年9月19日(土)14時開演
東都八景四季賑
国立劇場大劇場
木戸銭:一等A@8000円、一等B@5000円、二等@3000円、三等@1500円

▽長唄 七福神
▽長唄 丁稚
▽清元 三社祭
▽常盤津 水売り
<休憩20分>
▽清元 神田祭
▽長唄 俄獅子
▽義太夫 櫓のお七
▽常盤津 乗合船

若干の空席はあったが8割強の入りか?
進行役に講談師の神田紅さん。
わたしの目当ては尾上流。
三社祭の青楓(せいふう)さん。
乗合船の太夫役、尾上菊之丞さん。
浄瑠璃仕立ての「櫓のお七」での尾上紫(ゆかり)さん。
紫さんの踊りは、いつもながらお見事。
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