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六月大歌舞伎・昼の部
歌舞伎座
2009年6月23日(火)11時開演
1等席
▽正札附根元草摺
▽双蝶々曲輪日記、角力場
▽蝶の道行
▽女殺油地獄
せっかくの「とちり席」だったが、周囲は先斗町軍団のおねえさま方が多く
すきまを縫って舞台を見る。
「角力場(すもうば)」は、幸四郎の濡髪が悠然と構えて威厳あふれ、
吉右衛門の放駒は軽やかな気持ちのよさが見事。
仁左衛門さんが一世一代の「女殺油地獄」はたしかに出色。
油まみれになって殺人におよぶクライマックスシーンは
たしかに派手に滑ったりするのでコミカルではあるのだが
観客席から小声ながら笑いが起きてしまうのは仕方のないことなのか?
歌舞伎座百二十年團菊祭
五月大歌舞伎
2008年5月2日(金)~26日(月)
5月24日(土)夜の部16時半開演
今月はなかなか時間が取れず、
楽日の間近でようやく足を運ぶ。
青砥稿花紅彩画
【序幕】
▽初瀬寺花見の場
(上演時間4時半~5時)
幕間5分
▽神輿ヶ嶽の場
▽稲瀬川谷間の場
(上演時間5時5分~5時38分)
※ここまで一幕見@900円
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(幕間35分)
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【二幕目】
▽雪の下浜松屋の場
▽同 蔵前の場
▽稲瀬川勢揃の場
(上演時間:6時13分~7時44分)
幕間10分
【大詰め】
▽極楽寺屋根立腹の場
▽同 山門の場
▽滑川土橋の場
(上演時間7時54分~8時12分)
※ここまで一幕見@1100円
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(幕間10分)
三升猿曲舞
(上演時間8時22分~8時35分)
ここまで一幕見@500円
菊五郎…弁天小僧菊之助
團十郎…日本駄右衛門
左團次…南郷力丸
時 蔵…赤星十三郎
三津五郎…忠信利平
海老蔵…浜松屋宗之助
松江…木下川八郎
男女蔵…大須賀五郎
梅枝…千寿姫
市蔵…川越三郎
團蔵…薩島典蔵
友右衛門…伊皿子七郎
東 蔵…浜松屋幸兵衛
田之助…柵
梅 玉…鳶頭清次
富十郎…青砥左衛門藤綱
団十郎さんと左団次さんの声、好きだなあ。
隣に座っていた米国人?から
大向こうの掛け声について英語で質問され、
英語で解説するのにちょっと苦労した。
別に準備していたわけではなかったので
屋号、見得、などなど戸惑うばかり。
こんど英語の筋書きを買って勉強しよう。
2007年7月20日(金)
歌舞伎座7月大歌舞伎 NINAGAWA十二夜
夜の部 16時半開始
歌舞伎座
▽序幕 4時30分~6時2分
(休憩30分)
▽二幕 6時32分~7時14分
(休憩20分)
▽大詰 7時34分~8時43分
蜷川幸雄演出
シェークスピア原作
小田島雄志訳
(主な配役)
尾上菊之助…斯波主膳之助/獅子丸実は琵琶姫
中村時蔵…織笛姫
中村翫雀…右大弁安藤英竹
中村錦之助…大篠左大臣
市川亀治郎…麻阿
とくに見る予定はなかったのだが
新聞記事での批評が気になり飛び込むことに。
3階席西2-9席で、花道は見えないのだが
後ろを気にしないで良い席なので割り切り。
鏡をうまく使った舞台装飾に関心。
亀治郎さんのコミカルな演技も楽しませてくれた。
2006年11月13日(月)
歌舞伎座 11月顔見世公演
夜の部に、雛助狂乱から足を運ぶ。
目当ては河内山。
団十郎さんと弥十郎さんではちょっとコミカルな
印象も強いが、これはこれでひとつのかたちなのだろう。
段四郎さんの好演が光った。
1、鶴亀(つるかめ)16時40分~16時57分
▽女帝:雀右衛門
▽鶴:三津五郎
▽亀:福助
(幕間20分)
2、良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)17時17分~18時02分
(幕間30分)
…………………………
3、雛助狂乱(ひなすけきょうらん)18時32分~18時58分
▽秋田城之助:菊五郎
五條橋(ごじょうばし)
▽武蔵坊弁慶:富十郎
▽牛若丸:鷹之資
(幕間20分)
4、天衣紛上野初花 河内山(こうちやま)19時18分~20時50分
質見世より玄関先まで
▽河内山宗俊:團十郎
▽松江出雲守:三津五郎
▽宮崎数馬:友右衛門
▽腰元浪路:門之助
▽後家おまき:右之助
▽北村大膳:弥十郎
▽和泉屋清兵衛:歌六
▽高木小左衛門:段四郎
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