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2006年10月9日(月)午前11時~
どてらい男
京都南座・昼の部
いくら西郷輝彦の演技が好きだからといって
わざわざ東京から観に行くか?
会場はというと3階席には空席も目立つが
8割5分の入りといったところか。
観客の9割は中高年の女性だった。
役者・西郷輝彦、還暦前のいい男・西郷輝彦の
魅力を堪能できる3時間余りだった。
2006年9月9日(土)
アパッチ砦の攻防 戸惑いの日曜日
池袋サンシャイン劇場
18時30分開場、19時開演
休憩ありの2幕、ざっと3時間であったか。
三谷幸喜作品は即日完売が多く、
パルコ劇場の公演はあきらめることが多かった。
今回も発売開始時点では9月のローテーションが
決まっていなかったために諦めていたのだが、
池袋は立地からその不便さもあってか
チケットが残っていたので見ることが叶った。
西郷輝彦がいい声、いい立ち姿で存在感を示していた。
客席はこころなしか年齢層が高いように見受けられる。
夫婦の悲哀や、結婚生活で起こりそうな問題をあつかった
台詞やギャグが舞台から出たときは客席の感応度が高い。
座席と座席の間隔が狭くてつらかったことを除けば
楽しい3時間であった。
2006年8月17日(木)
血の婚礼 TPT(=シアター・プロジェクト・トウキョー)
新大橋ベニサン・ピット
作/フェデリコ・ガルシア・ロルカ
演出/アリ・エデルソン
出演/宮菜穂子/板垣桃子/パク・ソヒ/斉藤直樹/中村音子ほか
木曜日はいつもならダーツのリーグ戦なれど
端境期で空いていたので思い立って芝居を楽しむことに。
スペイン最大の劇詩人、ロルカの世界を覗いてみることに。
会場のベニサン・ピットは観客席が変則のL字型舞台を囲む形。
お客さんはざっと80人程度か。
休憩時間なしで1時間40分の芝居が始まると
空調が落とされたのでやや暑かったが
台詞や音響効果を考えると仕方のないところ。
芝居は台詞、舞台転換などテンポ良く
しっかり楽しむことができた。
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