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2007年6月30日(土)19時開始
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食費のみ
▽神田阿久鯉 河村瑞賢
あいにくの雨。
講談は初めて、とおぼしきお客さんを含め8人程度。
本牧亭のおかみさんが、「阿久鯉ちゃんの関西弁は
いいわねえ」と声をかけていた。
2007年6月23日(土)19時開演
第34回常楽寄席
常楽院 常楽ホール
木戸銭@1500円
▽レモン マジック…お札のマジックなど
▽春風亭鹿の子 落語…がまの油
▽神田茜 講談…あのころの夢
<お仲入り>
▽鏡味仙花 太神楽…五階茶碗など
▽神田紫 講談…応挙の幽霊画
▽抽選会
今回は女流大会とあって、ちょっと観客が少ない印象。
それでも100人超の入りで、少し椅子が空いている程度。
鹿の子さんに昨年の奈良土産の鹿のグッズを差し上げようと、
普及?のため和装に身を包んで足を運ぶ。
鹿の子さんの落語を聴くのは4年ぶりくらいか。
最後の抽選会ではなんと、茜さんの色紙が当選する。
茜さんはすでに帰宅なさったあとなので
紫先生から頂戴する。ありがとうございます。
2007年6月7日(木)
草鞋の会展
銀座伊東屋ギャラリー
挿絵はあたしの心を捕らえて離さない。
明治期の小村雪岱に魅せられたのがきっかけ。
神保町で挿画関連を扱う古書店を見つけたことも
大きかったか。
さて、歴史小説ファン垂涎の展示会?に足を運んだ。
「草鞋の会展」がそれで、
西のぼる、蓬田やすひろ、原田維夫、百鬼丸。
6月3日(日)から10日(日)まで
銀座伊東屋の9階ギャラリー。
展示されている作品数はやや少なめだが
ファン心理をくすぐるレイアウトと構成に
満足度はかなり高い。
激務の合間にちょっとした息抜きとなった。
2007年5月29日(火)18時開演
神田松鯉の会
お江戸日本橋亭
▽神田蘭 講談…お富与三郎・木更津仕置き
▽神田きらり 講談…寛永三馬術・愛宕山梅花の誉れ(前半)
▽神田阿久鯉 講談…慶安太平記・宇津ノ谷峠
▽神田松鯉 講談…秋色桜
<お仲入り>
▽桂平治 落語…源平盛衰記
▽神田松鯉 講談…名医と名優(男の花道)
120人超?か。二回もおひざ送りがある超満員。
常連さんから打ち上げ参加を打診されるも
明日の仕事もありご辞退申し上げる。
会期:2007年5月20日~6月19日
アートで候「会田誠・山口晃」展
上野の森美術館
山口晃さんが目当てだが、
会田誠さんが女子高生を描いた大作を見ると
なんだかロリコン?になったような気分に。
会場では、観客として来ていた
新進写真家の梅佳代さんを見かける。
目つきの鋭さにスナイパーの気迫を感じる。
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