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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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2007年1月13日(土)
第55回記念・独立書展
東京都美術館…1月11日~17日
上野の森美術館…1月10日~16日

数年ぶりに足を運ぶ。
書の専門ではないのでコメントはしづらいのだが、
素人眼でみても、いくつかの作品からは
その時々の傾向あるいは流行ということを感じる。

(余談)
JR上野駅の公園口改札から抜けると
時折東京都公認のヘブンアーティストのうち
あたしのお気に入りの方と遭遇することがあるのだが
この日は残念ながら別の方のパフォーマンスだった。
こればかりは不定期なので仕方ないのだが。

公園内を歩いていると数匹の猫たちを見かける。
これがまた、いずれもまるまると太った猫ばかり。
とても「野良猫」とは呼べない堂々とした姿にびっくり。

 

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2007年1月12日(金)
小間物屋徳右衛門
根津・ティー&ギャラリー花影抄
会期:1月7日~21日

作品はファミリーでの共同制作によるという。
根付作者の技法を生かした造形と
和布の小品を組み合わせて、
なかなか魅力的な出来上がりが並んでいる。
展示開始から数日経っていたこともあり
すでにほとんどが売約済みであった。

お店の方と軽く挨拶を交わす。
来客中で忙しそうであったので
お茶はいただかずに失礼する。
 

2007年1月8日(月)
青柳豊和展…青柳家の食卓
玉川高島屋 本館屋上ルーフギャラリー
会期:2006年12月27日(水)~2007年1月9日(火)

青柳さんの作品を見るのは3回目くらいか。
根付に関心を持つようになってから
改めて青柳さんの作品を見ると
栗やレンコンなど、単純な木彫作品も
愛おしく見えてくる。

会場では、高木京子さんの作品も
展示されており、
こちらも堪能。
会場では、作家の高木京子さんとも
あれこれお話する機会を得る。
 

2006年12月29日(金)
観劇叶わず…酒場劇場

29日は大納会で早仕舞いでもあり
マルセ太郎傑作コント集「酒場劇場」の
昼の部を観に行く。
14時開演なので13時半に現地に行き
当日券を買おうとしたらすでに長い列。
場所は新宿末広亭の近くでビルの地階にある
SPACE雑遊というところ。
ぎりぎりまで並んでみたが
仮に当日券を買っても立ち見でどこまで
入場できるかはきびしいところ。
消防法を守ればおそらくアウトだろう。
13時55分にきっぱり
「今回は縁がなかった」とあきらめて
会場を後にした。

マルセさんのなつかしいコントを見たかったが、
今回は公演に気がつくのが遅かったなあ。
 

2006年12月27日(水)18時開演
奇想天外!新宿寄席
紀伊国屋ホール

▽神田山陽 講談、谷風情け相撲
▽ミッキー亭カーチス 落語、あくび指南

永六輔さんのプロデュースによる寄席。
開演は18時だが、
部会が18時半からあったため、
会場到着は19時40分。
見ることができたのは
ヒザの講談、神田山陽…谷風情け相撲と
トリの落語、ミッキー亭カーチス…あくび指南
あとはめくりの外山恵理ちゃんの姿。
オオタスセリさんは聴く事ができなかったが
会場でCDを購入し、サインをしてもらった。

見られなかった方々はチラシの順番で
▽奇人 オオタスセリ
▽毒談 佐高信
▽美談 朴慶南
▽漫才 入船亭六輔、入歯亭泰久

会場の紀伊国屋ホールはほぼ満員。
関係者用にリザーブしたと思われる最後列あたりが
ごそっと空いていたほかは空席は目立たず。
観客の年齢層はかなり高く、
なるほど17時半開場でも集まるものと推測できる。
終演時間を早くしたい主催者の意向もあったのかもしれない。
 

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