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2006年10月7日(土)
天才と奇才の師弟 応挙と芦雪
奈良県立美術館
会期:2006年10月7日~12月3日
長沢芦雪の虎図を見るために
わざわざ奈良まで足を伸ばした。
この屏風絵はいつもは和歌山県串本の無量寺にある作品だが
この展覧会で奈良に運ばれてきているという。
開催初日だというのに驚くほど観客数は少ない。
おかげでゆっくりと鑑賞することができた。
前後期の入れ替えがあるので後期も楽しみだが
もう一回足を運べるか否か。
2006年10月5日(木)12時~
講談新扇組 第102回
お江戸日本橋亭
▽神田山緑(さんりょく)…宮本武蔵、関口弥太郎・狼退治
▽神田あやめ…大名花屋
▽一龍斎貞橘…寛永三馬術、曲垣平九郎・愛宕山梅花の誉れ
▽神田織音…聴けず・演目不明
<お仲入り>
▽田辺一凛…聴けず・(追加取材によると)八犬伝序開き
▽神田阿久鯉…聴けず・(追加取材によると)山内一豊、出世の馬揃え
新扇組の開催回数が通算100回を数え、
100回記念興行として三日連続公演を開くという。
千秋楽の日、昼休みを利用して1時間だけ観覧した。
観客席はほぼ満席で、90人前後であったか。
山緑くんは神田すみれ門下といい、初めて聴く。
2006年9月30日(土)19時開演
第32回 常楽寄席
板橋区前野町のお寺、常楽院のホール
▽前座…三遊亭たん丈 牛ほめ
▽鈴々舎わか馬 目黒のさんま
▽鈴々舎鈴之助 旅日記?
▽柳家小三太 谷風情相撲
▽中喜利 たん丈/わか馬/鈴之助/入船亭船海/小三太
<お仲入り>
第二部…檜山うめ吉
▽踊り 奴さんと姐さん
▽佐渡おけさ
▽春はうれしや(春・夏)
▽都々逸
(1)いつもの、織り込み都々逸
(2)アンコ入り、三階節
▽山中節
▽小唄
▽踊り 京の四季(秋と冬)
地元に根ざしたお寺の落語会。
あたしも自宅から歩いていける距離。
それにしても幼稚園に隣接した講堂みたいなホール。
ざっと200人はいて、池袋演芸場より多いのにビックリ。
それにしても落語家さんは
前座さんひとりと、二つ目さん三人?
(落語協会の香盤で確認していませんが)
色物のうめ吉ちゃんがトリ?を取る展開に
素人ながら心配してしまう。
うめ吉さんとお話はできなかったが、
会の終了後、目でふたことみこと。
2006年9月30日(土)
天満・天神繁昌亭開業記念公演
第二回 大・上方落語祭
渋谷繁昌亭
▽恵比寿ザ・ガーデンホール
▽17時半 開演
▽笑福亭鶴光
▽桂小枝
▽桂春団治
▽笑福亭松喬
▽林家染二
馬鹿である。近所の寄席に行くため行かなかったなんて。
しかし近所の寄席は19時開始でどうしても両方参加は無理。
こころは二つ、身はひとつ。
ということで断念いたしかたなしであった。
2006年9月30日(土)
▽ヘブンアーティスト
琉球民謡「ぱいしり」
上野公園、小松宮像前
14時~15時
旧友再会。上野公園に琉球民謡「ぱいしり」を訪ねた。
リーダーのG件さんの演奏を楽しむ。
休憩時に近況報告など。その昔渋谷で練習していたころが懐かしい。
(余談)
人に会うときはこんなものだろうと思うが
JR上野駅の公園口?改札を出たところで
女流講談師の神田京子ちゃんとバッタリ。
京子ちゃんは12時30分には川越で
志の輔ラジオに出演していたのに、すばやい移動!
「ラジオ聴いたよ」と声をかけて、短く談笑。
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