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2006年7月31日(月)
日本講談協会若葉会 第190回
お江戸日本橋亭
▽神田蘭 四谷怪談・お岩の無念
▽神田京子 牡丹灯籠・お札はがし
▽神田紅葉 夢野久作原作・名君忠之
▽神田きらり 村井長庵・十兵衛殺し
<お仲入り>
▽神田山吹・幡隋院長兵衛・長兵衛の最期(前半)
▽神田阿久鯉・天保六花撰・丸利の強請
この日はやたら暗い話が多く
全体をどんよりとした空気が包んでいた。
阿久鯉ちゃんの天保六花撰は
河内山宗俊がオジメ(緒締?)を
くすねて、あげく強請をかける展開で
この日の演目にあっては客席から笑いの出る話となった。
2006年7月31日(月)
新宿末広亭 七月下席夜の部
新宿末広亭
木戸銭@2700円
▽春風亭笑松
▽D51 コント
▽三遊亭春馬 一つ目小僧
▽三遊亭遊之介 一銭
▽新山ひでや・やすこ
▽柳亭楽輔 風呂敷
▽神田紅 伊達家の鬼夫婦
▽ぴろき
▽桂幸丸 漫談
▽三遊亭遊三 青菜
▽春風亭柳好 栗山ヒデキ?原作・扇風機
▽宮田陽・昇 都道府県
▽三笑亭夢太朗 ?
▽三遊亭笑三 異母兄弟?
▽檜山うめ吉
佐渡おけさ/春はうれしや(春・夏)/磯節
寄席の踊り…潮来出島
▽春風亭小柳枝 大山詣り
2006年7月26日(水)
渡辺香津美ミニライブ
銀座山野楽器7階イベントスペース
前の週に、銀座の山野楽器でギタリストの
渡辺香津美さんの「ギタールネッサンス3・翼」を購入。
山野楽器のミニライブチケットが特典。
7月26日(水)午後6時半開始。
仕事の都合があったものの、
どちらかというと早上がりのローテーションだったので
定刻から25分遅れて会場に到着して途中入場。
渡辺香津美さんの生演奏を楽しめるシアワセ。
▽ステラ バイ スターライト
▽チュニジアの夜
▽天国への階段
▽月の砂漠
おかげさまで4曲を堪能できました。
帰りにはサイン色紙をいただいて
喜びの帰宅。
2006年7月23日(日)
趙博さん、どぅたっちライブvol.63
琉球センター・どぅたっち
JR駒込駅そばの「琉球センター・どぅたっち」で
趙博さんのライブを聴く。
助演はマンドリン・ギターの矢野敏広さん。
会場は常連さん?を中心に約40名のお客さん。
セットリストは
<第1部>
1 生活の柄
2 教訓
3 橋
4 アリラン
5 奪われし野にも春は来るのか
6 ヨイトマケの唄
<第2部>
7 おちこち
8 路地裏から
9 女工節
10 祖国と女たち
11 待ってまっせ
12 ソウルからピョンヤンまで
13 光のエチュード
<アンコール>
念仏ブギ
終演後、しばらくして石垣島流の「お通し?」と
呼ばれる自己紹介。
パギやんにあたくしの素性をちょっと話す。
2006年7月22日(土)
歌うキネマ「パッチギ!」
門前仲町天井ホール
趙博さんの「歌うキネマ・パッチギ!」を観る。
開場の18時30分を少し回ったところで会場に入ったが
前列の良い席に座れたので、ちょっと安心。
開演時には90人くらいに増えたか。
舞台中央には故マルセ太郎さんの「スクリーンのない映画館」よろしく
椅子代わりになる灰色の立方体。脇にはギター。
趙博さんもマルセさんを思い出すかのような
デニム生地の作務衣スタイル。
「パッチギ!」は会話に朝鮮語や
関西なまりの在日朝鮮人が話す台詞があるだけに
趙博さんも力が入るのか、かなりの熱演。
映画を離れて時々話す学生運動絡みのトークに
会場の一角、50歳前後のお客さんから
感性や笑い声の反応も出て、妙な一体感も。
うまく映画のストーリーをかいつまんで
上演時間にコンパクトに収める。
ところどころで使ったBGMや照明は
秒数までうまく計算されていた印象で
かなりの準備をしたのだろうなと推察。
会場で購入したCD「ソリマダン」の
歌詞カードに趙博さんのサインを入れてもらう。
熱い握手を交わして感動がより高まった。
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