わすれてはいけないこと 日本経済新聞社東京本社 2011/04/07 (Thu)

写真展示・記憶…わすれてはいけないこと
会期：２０１１年４月６日－２８日
時間：１０時－２０時
日本経済新聞社東京本社２階スペースニオ
入場料は無料

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日本経済新聞社編集局写真部記者が撮影した
東日本大震災関連の写真が、
取材手記をもとにした
いくつかのコメントとともに展示してある。
紙面やｗｅｂからはわからない
写真部記者が目にしたことを追体験できる。

スペースニオはオープンスペースなので
セキュリティのチェックを受けずに
２階の会場まで
そのままエスカレータで上がることができる。
大手町の近くでお時間があればぜひ。

土曜講談会 黒門町本牧亭 2011/04/02 (Sat)

２０１１年４月２日（土）１９時
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭＠飲食代のみ

▽神田阿久鯉　応挙の幽霊画

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ご常連Ｓさんの差配で
この日も同窓会パワー炸裂。
そのほかのお客さんと合わせて
２０人ほどの入りであったか。

阿久鯉さんが読む「応挙の幽霊画」は
もう何回も聞いているが
高座の数を重ねただけあって
構成、読み方、口舌、
なかなか良い仕上がりであるとみた。

（余談）
織音ちゃんの真打昇進披露興行のあと
本牧亭からそぞろ歩きをして
秋葉原のアルバカレーで金沢カレーを賞味。
時々食べたくなる味である。

神田織音真打昇進披露興行 黒門町本牧亭 2011/04/02 (Sat)

２０１１年４月２日（土）１３時
神田織音真打昇進披露興行
黒門町本牧亭
木戸銭＠２０００円

▽宝井梅湯　三方ケ原軍記
▽神田春陽　木津の勘助
▽神田すみれ　寛永三馬術、出世の石段
▽神田翠月　下谷の指切り地蔵
＜お仲入り＞
口上、すみれ、翠月、織音、香織
三本締め（発声：翠月）
▽神田香織　山内一豊、出世の馬揃え
▽神田織音　百千鳥

手伝いに、すず、山緑、貞弥
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会場が狭いこともあり満員札止め。
お膝送りで５０人弱が入っていたか。
女性ばかりでやや話が長いのが気になったが
これもご愛嬌か。
香織さんは福島のことを語られずには
いられなかったが良い内容だった。
織音さんは人柄がにじみ出る挨拶と高座。
今後の活躍に期待したい。

会場ではご常連のＫさんやＡさんと挨拶。

ステージマンショー よしもとプリンスシアター 2011/03/31 (Thu)

ステージマンショー
品川よしもとプリンスシアター
２０１１年３月３１日（木）１４時
料金＠４０００円

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ＭＣ：エハラマサヒロ
演奏：出雲阿国
▽歌ネタ　森三中
▽ネタ　カナリア
▽スペシャルパフォーマンス　黄帝心仙人（こうていせんにん）
　…世界が注目するアニメーションダンサー
▽ネタ　おしどり（いつもの＋リクエスト、桜の木、ネコ）
▽ユニットコント　大山英雄、なだぎ武、バッファロー吾郎、ほか
▽ネタ　ライセンス
▽ネタ　サバンナ
▽ネタ　フットボールアワー
▽ネタ　インパルス
▽スペシャルライブ　ＡＦＲＡ
　…アジアにおけるヒューマンビートボックスの第一人者

会場は３００人弱の入りであったか。
春休みとあってお子さん連れ、母親とこども、が圧倒的に多い。
初めて足を運ぶまでは当日券＠４０００円（前売り＝＠３５００円）は
正直に言って、寄席の定席＠２７００円などと比べて、
ちょっと高いだろう、という感覚だった。
しかし、休憩なしのノンストップ公演の面白く楽しいこと、
まずは足を運んでみるものだなあと感じた。
言い間違いや服装の乱れを巧みにセリフに混ぜてゆく森三中。
これでもかこれでもかと、しつこく展開するなだぎ武。
驚異のパフォーマンスを見せる黄帝心仙人。
いやあ、ごくごく単純に笑わせて、楽しませていただき嬉しかったですよ。
末広亭や浅草演芸ホールと同列には論じられないけれど
よしもとプリンスシアター、これはなかなかでっせ。
 

森本ニ太郎・写真展 教文館エインカレム 2011/03/25 (Fri)

－心ときめく－森めぐり
森本ニ太郎・写真展
銀座教文館４階　エインカレム
会期：２０１１年３月２４日－３０日

銀座の町をそぞろ歩きしながら
教文館へと進む。
二太郎さんと久しぶりに
お話することができた。
今回は国内外を問わず
森の風景や動植物のポートレート？を
集めて展示してある。
来場御礼ということで、メッセージの紙と
森本さんの写真をポストカードにしたものを
１枚いただく。
高校の同窓生が牧師をしている
福島の教会宛てに投函することにした。