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神田阿久鯉 はねる!!(第4回)
ryu's bar 道楽亭
木戸銭@2500円
▽神田阿久鯉 畔倉重四郎、大黒屋婿入り
<お仲入り>
▽神田阿久鯉 天明白波伝、金棒お鉄
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牛込神楽坂から大江戸線で東新宿へ移動。
明治通りを南進して新宿二丁目に歩く。
会場はご常連中心に10人ちょっと。
上村一夫 原画展
会期:2011年1月21日(金)-2月19日(土)
※好評につき2月27日(日)まで延長
会場:神楽坂artdish
入場無料
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気にはなっていたのだが
終了間際に会期延長を知り
結局2月26日(土)に足を運ぶ。
展示のサブタイトルは
「歌謡歌手 渚ようこが選ぶ上村一夫の世界」である。
手書きならではの筆力やリズムを感じる。
数点は思わず見惚れてしばしたたずむ。
ヤングコミックの表紙をあしらった壁紙の上に
原画を並べてあり、展示方法の工夫もなかなかだ。
二巡ほど回って見てから辞去する。
2011年2月25日(金)19時
後藤ミホコ
アコーディオンコンサート
文化シャッターBXホール
木戸銭@3000円
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後藤ミホコ アコーディオン
栗原武啓 フラメンコギター、津軽三味線
枡田真 ドラム、パーカッション
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1)リベルタンゴ
MC
2)白いカフェ
3)祈りを乗せて
4)チゴイネルワイゼン+ゴールデンイヤリングス
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ブルガリアのダンス音楽
5)ガンキノフォロー?
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スライド上映
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6)チャールダーシュ
7)ジプシー音楽メドレー
8)三味線あいや節~ソーラン節
アコーディオンブギ+阿波踊りMIX
9)バッハ、トッカータと津軽じょんがら節
アンコール
10)見上げてごらん夜の星を
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桧山うめ吉さんの
後ろで演奏をしたこともある
後藤ミホコさんのコンサート。
おてもと社中の衣装担当をしている
友人から案内されて
仕事帰りに立ち寄る。
会場はざっと200人ほどか。
大学の学園祭のような感じで
手作り感満載。
演奏テクニックはうならせるものがある。
アンコールは坂本九さんの名曲。
この日偶然、赤坂で永六輔さんと
すれ違ったこともあり、
永さんが作詞の曲を聴くことに
ちょっと感慨もあった。
終演後は2階ホワイエで
ビュッフェスタイルで軽食とお酒。
丸善丸の内本店
会期:2011年2月21日-3月1日
入場無料
2月22日猫の日特別企画である。
渡辺志野さんからDMをいただいたので
初日に顔を出す。
いつも欲しいものばかりであるのだが
心を鬼にして何も買わずに辞去。
2011年2月19日(土)12時45分
本牧亭新鋭講談会
黒門町本牧亭
▽一龍斎貞弥 三方ケ原軍記
▽宝井駿之介 元和三勇士、鎌倉河岸の騒動
▽一龍斎貞橘 伊賀の水月、桜井兄弟追い回し
▽田辺一邑 妲己のお百、お百合の方誕生
▽神田阿久鯉 畔倉重四郎、大黒屋入り婿
<お仲入り>
▽神田陽司 青龍刀権次、お玉吉次道行き
▽宝井琴調 団蔵と淀五郎
お客さんは開演時に13人、
ピーク時に18人に増えた。
貞弥ちゃんは前座なので
きわめて地味な着物姿なのだが
紺色と緑色のミンサー帯が上品な印象。
三方ケ原軍記も13分ほどと短かったが
読み方に工夫が見受けられる。
貞橘くんのヨタ話はいつも面白いのだが
種子島に高座で行って、
新燃岳の噴火はなかったのだが、
師匠の噴火があった…、
というのは思わず笑ったが
心配にもなるよ。
3時間超の時間、
畳のうえに座って
講談を聞くと
どうにも足がだるくなる。
かさばっても、高機能クッションを
持参するのが良いのかもしれない。
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