忍者ブログ
大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
06

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

深大寺鈴之助写真展
下北沢ギャラリィトウキョウジョウ
会期:2009年11月28日(土)、29日(日)
入場無料

あたしも和装フリークの端くれ、
着物好きで知らない人はいない
深大寺くんの写真展があるというので下北沢に出没。
大兄、大姉と会うのは、早稲田で一献傾けて以来か?

こういった和装のスナップを楽しむ、というのは
表現者のひとつの手法とでもいえばいいのかな?
入口で来場者記録に記帳し、和菓子をいただき、
しばし歓談。
 

PR
2009年11月28日(土)19時
土曜講談会 黒門町本牧亭
木戸銭@飲食代のみ

▽竹林舎青玉 赤穂義士銘々伝、赤垣源蔵徳利の別れ

高年の同窓会?ということで団体さんあり。
ほかのお客さんとあわせて合計16人ほどの入り。
徳利の別れは、日本講談協会のネタでよく聞いている。
青玉さんの話は、田辺のものも一龍斎のネタを踏襲していると思うが
同じ内容でもこうも違うかと感じさせるほど雰囲気が異なる。
高座姿がりりしいだけに一層引き立った。
2009年11月27日(金)20時
モロ師岡の一人寄席 vol.4
武蔵小山カフェアゲイン
木戸銭@2000円+若干の飲食代

▽前説、「NHK木曜時代劇」柳生十兵衛+映画「英二」撮影秘話
 +若いときに東久留米で終電に乗り遅れた話
▽サラリーマン落語 井戸の一家の拳銃(チャカ)「井戸の茶碗より」
▽コント タクシー
<休憩>
フォークソングタイム
▽悲しくてやりきれない
▽白いギター
▽神田川
▽学生街の喫茶店
(もう1曲あったような?)
▽しみじみ唄
▽しあわせ
▽セイタカアワダチソウ
▽花さかじいさん

モロさんのライブをわずか16人で楽しめるのは贅沢なことだ。
少し前までは62キロだった体重が
このところ57キロで安定しているのだという。
なるほどスリムな印象。
笑いの質もさっぱりしていて、
満足感の高いライブだった。
2009年11月25日(水)18時半
神田織音の会
上野広小路亭
木戸銭:@1500円

▽一龍斎貞弥 川中島合戦抜き読み
▽神田織音 小村寿太郎、ポーツマス条約締結
<お仲入り>
▽ニックス 漫才
▽神田織音 赤穂義士銘々伝、横川勘平

70~80人ほどであったか。
お膝送り寸前までの入り。
木戸の織奈ちゃんはモギリ役で高座はなし。
貞弥さんはスタジオ収録の「前説」みたいで
前座にしてはこなれすぎた印象。
ただ、お客さんの「交通整理」としては秀逸だったか。
織音さんの小村寿太郎は講談夜席で聞いた続き。
話が少々固いと思ったお客さんもいるだろうが、
あまり「言い訳」しないところが織音さんのいいところで
わたしは良しと感じた。

後席は袴姿もりりしく
そつなく読んでいた。
退出時に1階で、春陽くんと二言三言。
2009年11月24日(火)18時
神田香織一門会 上野広小路亭
木戸銭:@2000円

▽外かんだ織部 三方ケ原軍記
▽神田織史 わんぱく竹千代
▽外かんだ織丸 芥川龍之介、新説桃太郎
▽神田織奈 柳沢昇進録、お歌合わせ
▽神田織音 大名花屋
        寄席の踊り、岡崎五万石
<お仲入り>
▽外かんだ厚織 鉢の木、源左衛門駆け付け
▽神田香織 ビリーホリデー物語、歌手誕生まで

開始時は40人ほど。
気分としては東京ドームに来た阪神タイガースファンの心理。
敵陣ってわけではないけれど、
神田香織シンパの懇親決起集会という感じでしたので。
外神田の亭号?は講談教室の皆さん。
香織さんはさすがの貫禄。
声、調子、姿に秀でたアピール力がある。

(追記)
限りなく内輪の会だから仕方ないとは思ったが
フラッシュを焚いてのカメラ撮影はややひどかった。
正式な記録係がいたのだから、
ほかは禁止しても良かったのでは?
とくに携帯電話のカメラでの撮影は
盗撮防止のアラーム音があるのでうるさい。
これはゴルフの遼くんが怒るわけだ。


カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
西南
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

65  66  67  68  69  70  71  72  73  74  75 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]