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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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第61回毎日書道展 国立新美術館
会期:2009年7月8日~8月2日
招待券にて入場

特別展示
篆刻家、松丸東魚の全貌

この日は気温30度を超える暑さで
地上を歩いただけでちょっとグロッキー。
作品を急ぎ足で見てまわった。

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2009年7月12日(日)
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭:お仲入り後入場割引@1000円

▽神田あっぷる
▽神田松之丞
▽神田紅葉
▽神田京子
▽神田陽司
▽神田愛山
<お仲入り>
▽神田紫 もったいない善兵衛
▽神田阿久鯉 柳沢昇進録、隆光の逆の祈り

番組は良いと思ったがお客さんはやや少なめ。
用事があったのでお仲入り後にかけつけたが、
私が14人目だった。
前座仕事では紅さんの新しいお弟子さん、
真紅さんがすでにデビューしている。
高座に上がるのはしばらく先になりそうだ。

2009年7月11日(土)12時30分~
黒門町本牧亭
木戸銭:チラシ割引@2000円

▽神田あっぷる 真田九度山脱出
▽神田松之丞 慶安太平記 楠木不伝闇討ち
▽神田蘭 伊達家の鬼夫婦
▽神田鯉風 細川家と竹の水仙
▽神田紅 お富与三郎、与三郎殺し
▽神田松鯉 名将言行録、太田道灌、山吹
<お仲入り>
▽神田愛山 大岡政談、伊勢の初旅序開き
▽神田茜 牡丹燈籠、お札貼り

観客数はピーク時に27~28人程度だったか。
演者によっては少し荒削りなものも見受けられたが
まずは良しとしよう。
茜さんのトリは異様な盛り上がり。
あたしの横にいたおばさんはキャッキャと喜んでいた。
マクラで、「以前トリをとったときは4人しかいなくて…」と
話していたが、そんなことはあるまい。

私の記憶では2007年12月8日(土)の定席の際。
茜さんは中トリだったが、その日は会場に
直前に高座にあがっていた山陽さん(三代目)目当てのお客さんが多く
茜さんのときにぞろぞろと出て行ったことがあった。
このときの中トリの茜さんは『でもね』、『しあわせの黄色い旗』の二席だった。
江源展「二千二百年の対話」
会期:2009年6月30日(火)-7月6日(月)
会場:東京日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場無料

会期中、3回ほど訪ねる。
江源さんとも二言三言あいさつ。
会場のモニタで流れていたRKB製作の番組で
作品制作のバックグラウンドが紹介されており、
いろいろと勉強になった。
4日の14時からはギャラリートーク。

第225回 日本講談協会・若葉会 お江戸日本橋亭
2009年6月29日(月)12時開演
木戸銭@お江戸演芸倶楽部優待券

▽神田あっぷる 真田の入場
▽神田松之丞 慶安太平記・秦式部
▽神田京子 漫談+柳沢昇進録・お歌合わせ
▽神田きらり 寛永宮本武蔵伝・狼退治
<お仲入り>
▽神田紅葉 白子屋政談・庄之助入牢
▽神田蘭 ファイティングまつこ・お稽古編

観客は20人ほど。
成長、伸び悩み、高座を聞けば稽古はうそをつかない。
若手の苦悩、取り組み姿勢を考えさせられる。

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