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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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文字の力・書のチカラ
--古典と現代の対話
日比谷・出光美術館
会期:2009年1月10日-2月15日
入場料:@1000円のところ、金券ショップで@400円で購入

0902_idemitsu.jpg










いつでも行けると思っていたら
会期が今週末まで、とあわてて駆けつける。
半面、会期終了間際ゆえに金券ショップで安売りとなり
@400円で買い求めることができたのは有難い話。

11日は祝日なので会期終了間際でもあり
混雑しているかなあと心配していたが
ほど良い込み具合で見にくいこともなく安堵。

入り口そばに展示されたいた平櫛田中の「不老」はなかなか。
ポスターにもあった禅院額字の「選佛場」もなかなか。
個人的には、伝西行の「中務集」のかな文字に惚れ惚れ。
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宇野亜喜良展2002-2003
ユリイカ=AQUIRAX
会期:2009年2月2日-14日
銀座2丁目 スパンアートギャラリー
入場無料

銀座を歩いていてたまたま目に止まったので立ち寄る。
文芸雑誌ユリイカの表紙絵の展示だ。
少なからず売約済みのシールが貼ってあり
人気の高さがうかがえる。

2009年2月7日(土)19時~
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭:飲食代のみ

090207.JPG








▽神田阿久鯉 源平盛衰記から、扇の的

お客さんは8人。
常連さんは3人と少数派だったので、
演目はわかりやすい扇の的に。
松鯉先生の扇の的とほとんど同じで、
女性だとちょっと二の足を踏みそうなくすぐりも
さらりとこなすのが彼女の強み。

6時59分に始まり、7時29分に終了。
きっちり30分の高座だった。


2008年1月27日(火)18時半開場、19時開演
池袋、東京芸術劇場小ホール2
木戸銭:前売り@2000円

らくごカンタービレⅢ
プロコフィエフ「ピーターと狼」の巻
<第一部>
▽開口一番 昔昔亭健太郎…落語、ちりとてちん
▽ピアノ演奏 楠山裕子
1)ショパン「幻想即興曲 op.66」
2)シューマン=リスト「春の夜」
3)リスト「愛の夢 第3番」
4)リスト「ラ・カンパネラ」
▽昔昔亭健太郎…落語、二番煎じ
お仲入り…15分
<第2部>
▽プロコフィエフ「ピーターと狼」
ピアノ演奏:楠山裕子+語り:昔昔亭健太郎

アンコール
▽ショパン、子犬のワルツ+健太郎くんのかっぽれ風、奴さんと姐さんのワルツ?

観客はざっと100人程度だったか。
演目としては、ピアノの比重も大きく、
学校寄席のような企画。

2009年1月13日(火)17時半開場?
講談新宿亭初席夜の部 新宿永谷ホールFu-
木戸銭:お江戸演芸倶楽部会員優待

▽神田あっぷる
▽神田松之丞
▽神田紅葉
▽神田京子
▽神田鯉風 出世の富札
▽神田紫 環境講談、もったいない善兵衛・丁稚編
<お仲入り>
夜席企画、柳沢昇進録・車読み
▽神田阿久鯉 将軍饗応(16席中、7席)
▽神田松鯉 朝妻船(16席中、8席)

仕事が終わって駆けつけたが、
鯉風さんの高座が始まったあとだったので
入場は紫先生の直前。
待っている間、木戸のあっぷるちゃんと
出世の富くじの「1分」は現代と比べるとどうか、
などと比較社会学。
仲入り直前は50人弱の入りだったが、
最終的には60人を越えていたかな?

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