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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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2008年11月9日(日)12時45分~
日本講談協会定席 黒門町本牧亭
木戸銭:チラシ割引価格@2000円

▽神田あっぷる
▽神田松之丞
▽神田紅葉
▽神田陽司
▽神田紅 新説・桃太郎
▽神田松鯉 清水次郎長伝・羽黒の勘六
<お仲入り>
▽神田愛山 双蝶々曲輪日記序開き
▽神田鯉風 赤穂義士伝、討ち入り義士勢ぞろい

用事があったのでお仲入り前の
松鯉先生の途中から入場。
25人ほどの入りであったが、お仲入りで
ごっそり抜ける。
あとで分かったが、三脚やテレビカメラは
紅さんのフランス公演の特集に向けたNHKの取材だった。

愛山先生の襦袢の半襟、真っ赤。いや緋色と称すべきか。
ちょっと驚かされる。
 

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2008年11月8日(土)
大琳派展…尾形光琳生誕350周年記念
特別展「大琳派展-継承と変奏-」
平成館 会期:2008年10月7日(火)~11月16日(日)
一般@1500円

風神雷神図屏風が4双そろうので
会期中2回目の訪問。
JR上野駅公園口から向かったのだが
いやあ途中の歩道は、踏まれたギンナンのくさいことくさいこと。

正面入り口を入ってすぐ、
あいも変わらずユリの木の大木の前でしばし立ち止まる。

この日も入場制限はなく、場内は比較的ゆっくり観覧が可能。
ただ、ロッカーだけはほとんど全部埋まっており
空きを見つけるのにちょっぴり苦労。

入場を締め切ってから閉館までの間をうまく利用して
何回か好きな作品を見直す。
少し時間を余して退出し、常設展で高村光雲の「老猿」を
久しぶりに間近に鑑賞。
 

2008年11月3日(祝、月)19時~
立川生志らくごLIVE「ひとりブタ」
平成20年度文化庁芸術祭参加公演
内幸町ホール
木戸銭:全席指定@3000円
【落語】
▽立川生志 前説
▽立川小春 子ほめ
▽立川生志 幇間腹
<お仲入り>
▽立川生志 文七元結

恥ずかしながら立川笑志さんが
真打ち昇進をして立川生志さんに改名してから
初めての高座である。ゴメンナサイ。
前説で、自分のことを前からブタ野郎と呼んでいたのに
最近は「金髪ブタ野郎」と呼ばれるあの人が現れて困っている、
というエピソードは、なんとも切実な叫び(?)があった。
さて、高座はいずれの演目も力の抜け具合が良く
構成も見事な配分で、とても聴きやすかった。

連休の最終日で夜公演とあって
会場には若干の空席があったが、
この日足を運んだ生志さんのファンは
誰もが満足した高座ではなかったであろうか。
 

2008年10月25日(土)19時~
土曜講談会 黒門町本牧亭
木戸銭:@飲食代のみ

▽田辺一邑 楠木の泣き男

上野広小路亭が超満員だったので
えいやで振り替わり。
お客さんは7~8人であったか。

 

2008年10月25日(土)18時~
講談革命ヨウジ!
上野広小路亭
木戸銭:チラシ割引価格@1800円

銀座プランタンで用事を済ませて
18時過ぎに到着したのだが、すでに超満員!
文化庁芸術祭参加作品ゆえに観客動員が少ないと困る、
と聞いていたのだが立ち見も無理という状態にビックリ。
木戸で常連さんのMさんに会ったので、話などしながら
2階の天井スピーカーで聴くことに。

▽神田すず 講談…三方ケ原軍記
▽神田山緑 講談…谷風情け相撲
▽神田陽司 講談…坂本龍馬と勝海舟の出会い
<お仲入り>
▽桂歌助 落語…替り目
▽神田陽司 講談…伊勢屋多吉
 

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