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このごろなぜか都合がつかなかったり
自身の体調不良で本牧亭の土曜講談会に
足を運べずにいる。
誠に残念。
2008年8月23日 神田陽司
2008年8月30日 神田織音
2008年9月 6日 神田阿久鯉
いずれも無念の見送り。演目不明。
2008年8月25日(月)18時30分~
現代事情噺vol.3 拡大版スペシャル
お江戸広小路亭
木戸銭:@1500円
運よく都合がついたので鹿の子さんの会に足を運ぶ。
▽橘ノ美香 真田小僧(前半)
▽春風亭鹿の子 1)振り込め詐欺
2)私の説明書
▽古今亭今輔 新作:甲子園の魔物
<お仲入り>
▽春風亭鹿の子 3)居酒屋タクシー
4)僧侶派遣
観客は35人ほどであったか。
鹿の子さんのコアなお客さんが多いと見受けられる。
シニア層が多いように感じた。
興行的にはもう少しお客さんで埋まったほうが良いのだろうが
あたしのようなひねくれ者のファンにとっては
ふらりときてふらりと入れる魅力も大きい。
2008年8月25日(月)12時~
第215回 日本講談協会若葉会
お江戸日本橋亭
木戸銭:お江戸演芸倶楽部優待@1000円
観客数は12人。ちょっとさびしい。
若手の奮戦を楽しんだ。
▽神田あっぷる (1)鉢の木、佐野源左衛門駆けつけ
(2)両筆の絵師北馬
▽神田松之丞 寛永宮本武蔵伝・吉岡次太夫
▽神田京子 清水次郎長伝・益川仙右衛門仇討ち
▽神田蘭 秋色桜(前半)
<お仲入り>
▽神田紅葉 牡丹燈籠・お札はがし
▽神田きらり 祐天吉松・堅気に帰る(14席中の最初)
あっぷるちゃんのマクラを初めて聞く。
紫師匠に、あっぷるとつけてもらったが
実は八戸出身なので、青森のイメージである
大雪、りんご、ねぷた、とは縁がないのだそうだ。
若葉会は原則ネタおろしの場であるはずのだが、
中堅どころでやや取り組み方に違いが見受けられる。
二つ目の「頑張りどころ」であるなあと感じる。
2008年8月24日(日)
森本二太郎・写真展
銀座教文館エインカレム
会期:2008年8月19日~24日
かこさとし展も、先日森本さんの写真展に行ったときに
9階まで上がればよかったのだが時間がひねり出せず
おなじ教文館なのに分割来訪。
かこさとし展を見終わったあとに修了間際の
森本さんの写真展を再訪。
受付においてあったクルミをお土産にもらう。
写真のハガキを買い求め、森本さんと二言三言。
2008年8月24日(日)
原画展かこさとしの世界
銀座 教文館9階ウェンライトホール
会期:2008年7月26日~8月24日
入場料:@600円
幼少のころ、福音館書店の『だるまちゃんとてんぐちゃん』を
読んだ世代としては、感涙の展示なのだが、最終日に飛び込み。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
『だるまちゃんとかみなりちゃん』
の原画を見ることができ、
幼いころの記憶がよみがえる。
科学の絵本、についてはあまり思い入れがなく、
さらりと見てしまった。
会場は絵本好き、子ども連れと多彩。
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