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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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レ・ミゼラブル

ワーナーマイカルシネマズ板橋にて。
前売り券@1270円にて入場。
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砂漠でサーモンフィッシング

ワーナーマイカルシネマズ板橋にて。
前売り券@1300円で入場。
ペーパーバード
「Los pajalos de papel」
銀座テアトルシネマ

水曜日は割引価格の@1000円で
観ることができる。
18時50分の回で見る。
70-80人は入っていたか。
なかなかに重いテーマの映画なのだが
ところどころスペイン語を聞き取れると
勉強の励みになる。

終演後のレイトショーは
「チェルノブイリ・ハート」
さすがにそこまでの元気はなく
すごすごと帰宅する。
レイチェル・カーソン感性の森
渋谷UPLINK X
期間:2011年2月26日-3月25日
料金@1200円
…………………………
森本二太郎『レイチェル・カーソンの森と海辺』展
会期:3月2日(水)-3月14日(月)
…………………………

17日に飛び込む。
上映前に180SOUTHの予告編。
180SOUTHはすでに見たのだが、
大地震のあとで予告編だけでも
目にすると、思いはいろいろ去来する。

会場には初めて足を踏み入れるが
ソファや大き目の椅子が並べてあり
手作り感満載の空間。
40人ほど座れそうだったが
お客さんは私を含め4人だった。

果たして、「レイチェル・カーソン感性の森」は
大地震のあとで見ると
原子力発電所の事故が頭にあるだけに
現代社会への警鐘が余計に
メッセージ性を強めてくる。

地震さえなければ、会期終了までに
森本二太郎さんの写真展にも
足を運びたかったのだが
今回はいたし方なし。

110128_180.JPG










期間:2011年1月22日(土)-2月10日(木)
『180°SOUTH』(=ワン エイティ サウス)
20日間限定ロードショー
渋谷シネクイント(パルコパート3、8階)
料金、当日大人@1800円、座席指定・入替制

http://www.180south.jp/
http://www.cinequinto.com/lineup/

“patagonia”創始者イヴォン・シュイナードと
“THE NORTH FACE”創始者ダグ・トンプキンスが
40年前に南米パタゴニアを旅行。
壮大な手付かずの大自然にふとりとも
人生観や価値観が変えられる衝撃を受け、
その記録映像を偶然目にしたひとりのアメリカ人青年が、
その経験に魅了され、2人の追体験の旅を試みるという映画。

西南さんが現在スペイン語を勉強していることから
スペイン語圏の南米へと興味が広がり
パタゴニア関連をつらつらと調べていて
この情報に行き当たったもの。

シネクイントは座席がゆったりしていて具合がいいし、
配置も千鳥になっているので見やすさにも優れている。
昼の13時10分開始の回で、
お客さんの入りは40-50人ほどだったか。

自然との距離のとり方が実に良いロードムービー。
映画には環境問題へのメッセージも含まれているが
自然に向き合いながら人間や社会のことを考えているのだから
まあ、極めて自然なこと。
押し付けがましい主張はなく、
映画を見た人それぞれに
宿題を預けるようなつくり方だ。

なお、全国順次公開とのこと。
渋谷を逃しても、全国各地の劇場でチャンスあり。
http://www.laidback.co.jp/news/180south/

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