忍者ブログ
大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
06

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010年12月22日(水)17時半
一龍斎一門会
上野広小路亭
木戸銭@2000円

▽一龍斎貞鏡 三方ケ原軍記
▽一龍斎貞弥 三方ケ原軍記
▽一龍斎貞寿 大久保彦左衛門、川勝丹波守、竹の子騒動
▽一龍斎貞橘 真田入城
▽一龍斎貞山 谷風情け相撲
▽一龍斎貞心 赤穂義士銘々伝、武林忠七粗忽の使者
<お仲入り>
▽一龍斎貞友 鼠小僧悪中の善、汐留のしじみ売り
▽一龍斎春水 塩原太助
▽一龍斎貞水 双葉の松

縁あって券を入手できたので足を運ぶ。
広小路亭はもう少し入れる気もするが
消防法の遵守だろうか?
桟敷と椅子席で定員を守って100人弱の入り。
木戸ではチケットのないお客さんが
「残念ですが」と言われる姿を見た。
むずかしい判断ではあるが、いた仕方ないのだろう。
年配の方にと椅子を遠慮して桟敷に座ったが
正直なところ、後半はちょっと足がきつかった。

さて、貞山先生が本来20分の持ち時間を余して
13分くらいで高座を降りてから、
真打の先生が短く切り上げて、
浮いた時間を貞水先生に回そうと
美しいリレーが始まった。
途中、一門は現在10人いるが
見習いが1人いるので近々11人に、
という情報提供もあった。
仲入り後の貞友さんの上がり時間は
19時35分の予定だったが
19時25分にスタート。
貞水先生は20時15分上がりの予定だったが
19時58分にスタート。
20時54分までたっぷりの高座だった。
さて、私が聞き取れなかっただけかもしれないが
貞水先生は演目を「双葉の松」とおっしゃっていたように
思うが、「木曽土産名刀捨丸」でよいのだろうか?
PR
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
西南
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

439  438  437  436  435  434  433  432  431  430  429 
仮名手本忠臣蔵 国立劇場 第42回新鋭講談会 黒門町本牧亭
忍者ブログ [PR]