大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン
ENJOY! ウィークエンド チェンバーミュージック Vol. 3
赤坂サントリーホール ブルーローズ(小ホール) 
2011年6月17日(金)19:00-20:00 vol. 3
ペアチケット(ワンドリンクつき)@3000円

クラリネット:リチャード・ストルツマン、ピアノ:メナヘム・プレスラー
弦楽四重奏:パシフィカ・クァルテット

ガーシュウィン:プレリュード第1番
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番 へ短調 op.120-1から 第3楽章
(スクリャービン:左手のためのノクタンーン 変ニ長調 op.9-2→曲目変更)
ショパン ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 op.81から 第3楽章
シューマン:弦楽四重奏曲 イ短調 op. 41-1 から 第3楽章
エリオット・カーター:グラ
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581から 第4楽章

………………………………………
着席は自由。
会場はざっと300人の入りといったところか。
念願のリチャード・ストルツマンの
クラリネット演奏を聴くことが叶う。
メナヘム・プレスラー氏は87歳という
年輪を感じさせるその微笑と調べの心地よさ。
私はピアノ演奏の鑑賞は不案内だが
ノクターンの美しい調べには魅了された。

観客からは熱い拍手があり
舞台への再登場はあったものの
アンコール演奏はなく、定刻に終了。

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2011年2月25日(金)19時
後藤ミホコ
アコーディオンコンサート
文化シャッターBXホール
木戸銭@3000円

…………………………
後藤ミホコ アコーディオン
栗原武啓 フラメンコギター、津軽三味線
枡田真 ドラム、パーカッション

…………………………
1)リベルタンゴ
MC
2)白いカフェ
3)祈りを乗せて
4)チゴイネルワイゼン+ゴールデンイヤリングス
…………………………
ブルガリアのダンス音楽
5)ガンキノフォロー?
…………………………
スライド上映
…………………………
6)チャールダーシュ
7)ジプシー音楽メドレー
8)三味線あいや節~ソーラン節
アコーディオンブギ+阿波踊りMIX
9)バッハ、トッカータと津軽じょんがら節
アンコール
10)見上げてごらん夜の星を

…………………………
桧山うめ吉さんの
後ろで演奏をしたこともある
後藤ミホコさんのコンサート。
おてもと社中の衣装担当をしている
友人から案内されて
仕事帰りに立ち寄る。

会場はざっと200人ほどか。

大学の学園祭のような感じで
手作り感満載。
演奏テクニックはうならせるものがある。

アンコールは坂本九さんの名曲。
この日偶然、赤坂で永六輔さんと
すれ違ったこともあり、
永さんが作詞の曲を聴くことに
ちょっと感慨もあった。

終演後は2階ホワイエで
ビュッフェスタイルで軽食とお酒。

 

ル・バルーシェ / かとうかなこ
ティアラこうとう(江東区住吉)
第1回 16時開演 (入替制)
第2回 19時開演
※プチマルシェ:15時から19時
木戸銭@3000円 (全席自由)
………………………………………
le Balluche
かとうかなこ(クロマチック・アコーディオン)
大森ヒデノリ(フィドル/マンドーラ)
青木研(バンジョー)
………………………………………
1)テーマパーク
2)小さなかけら
3)アンニュイ
4)夏のワルツ
5)ワルツ ハリーレーン ※ここまで大森、青木、かとう
6)Daddy’s gone ※全員によるセッション
………………………………………
ここからル・バルーシェ
7)Les triolets
8)-12)ヴォーカルのNINAを加えてセッション
13)-15)男4人によるインスト
16)-21)ヴォーカルのNINAを加えてセッション
(アンコール)
22)男4人によるインスト
23)ヴォーカルのNINAを加えてセッション
24)パダン・パダン (エディット・ピアフ)

………………………………………
雨の中、一度は行くのを止めようかと思ったが
せっかくの機会なのでエイヤで足を伸ばす。
地下1階のホールは100人規模のワインヤード型で
開演時は80人超の入りだった。
年配のお客さんも多く、アコーディオンファンが中心と見受けた。

ル・バルーシェは今回初の来日だそう。
演奏の呼吸が実が見事で、
男性陣の一糸乱れぬチームワークに脱帽。
ヴォーカルのNINAも大人の魅力というか、
奔放さというか、良い味を出している。

セットリストがないうえに、
私がフランス語を聞き取れないので
ル・バルーシェの曲名はほとんどが不明。
あしからず。

2010年7月5日(月)19時半
六本木、スウイートベイジル
▽黄金井脩 STB139 Vol.30
音楽チャージ@5500円

第1ステージ、休憩、第2ステージ、アンコール(2曲)
※曲名の記録は取らず。全部で20曲弱?
※ほとんどが黄金井脩氏のオリジナル、メキシコの曲が1~2曲。
客席内を回るときは普通のフラメンコギター。
ステージ上で演奏のときはエレキ・フラメンコギター。

友人の誘いでライブレストランでのギターコンサートに。
パンフレットを見ると、秋元順子で@7000円、
布施明で@9000円のミュージックチャージ。 
@5500円は、黄金井修氏のギター演奏と歌を聞く前では 
個人的な印象では、願わくばもう少し安ければと思わないこともない。
祝儀込みの値段というところであろう。
正確にカウントしたわけではないが、150人弱と
キャパシティの半分程度のお客さんの入りであったか。

エンタテインメント性に富む黄金井さんのステージだが、
MCはなんとなく不得手?な印象。
おやじ系のギャグが、ことごとく「すべる」のはご愛嬌か。
一方、本業のギター演奏と演歌系?の熱いヴォーカルは味わい深い。
ラテン系を思わせる熱いキャラクターで、押しの強い攻め味は好感できる。

氏の演奏を初めて聞くお客さんに対しても、
ジプシーキングスなど広く知られた歌で観客席を沸かせる選曲も良い。
加えて、反戦のメッセージをこめて、3曲続けて演奏した工夫も秀逸。
「戦友」はど真ん中の軍歌だが、
「ここは御国を何百里 離れて遠き満州の…」と
切ない歌詞の訴えかけるメッセージが、
フラメンコギターの演奏で見事に増幅されたと感じた。
「戦友」というと個人的には宮本輝さんの小説『泥の河』で
主人公きっちゃんが子どもながらに熱唱する情景を思い浮かべてしまう。
詳しくは『泥の河』を読まれたし。

戦争の曲の2曲目はオリジナルの様子。
歌詞に「ナガサキ」「ヒロシマ」と織り込まれている。

3曲目で解説や曲目紹介もなしに「ひまわり」の演奏は見事だった。
「ひまわり」の主題テーマ曲を「戦友」の2曲後で聞くと
なるほど戦争によって引き裂かれる
男女の悲劇や無情さを感じずにはいられない。
マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレンの顔を思い浮かべつつ、
映画を見た記憶の糸をつむぎながら、ギターの音色に耳を傾ける。

【追記】
友人と二人、空腹で飛び込んだので、
▽オマールエビのサラダ
▽4種のチーズのピザ
(休憩時の追加注文で)
▽エビ春巻
▽チーズの盛り合わせ
と、ちょっとダブり感のある4皿を楽しむ。
私の席で給仕をしてくれた女性店員は
日本語ができるアメリカ人女性?かな。
ちょっとたどたどしい感じだったが愛嬌のある接客であった。
 

2008年7月5日(土)午後3時
朗読と歌で綴るドイツロマン派の世界
やなか音楽ホール
@2500円(全自由席)

…………………………
豊原奏/テノール
田中拓未/ピアノ
藤巻恵理子/朗読(友情出演)


プログラム
【シューベルト歌曲集】Schubert-Lieder
1.An die Musik ~楽に寄す~
2.Heidenroslein ~野ばら~
3.Standchen ~セレナーデ~
4.Forelle ~ます~

【シューマン歌曲集】Schumann-Lieder
5.Widmurg ~献呈~
6.Die Lotosblume ~はすの花~
7.Schone Wiege meiner Leiden ~わたしの苦悩の美しいゆりかご~
8.Mit Myrten und Rosen ~ミルテとバラの花で~

<休憩>
シューマン Schumann

Dichterliebe ~詩人の恋~

観客はざっと100人。
田中さんのピアノを聴くのは初めてだが
安定感抜群で心地良い。
観客との距離を縮める工夫がいろいろとあったが
トークやプロフィールの披露は逆効果と感じた。
ただ単純に演奏と歌で良かったのでは?と考えたが
主催者には主催者側の考えがあるだろうし
これに関してはこういう演出であったと理解している。

豊原くんの歌声は数年前と比べのびやかで聴きやすい。
研鑽の賜物と感じている。
今後の活躍に期待。

 

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