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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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「Hola,amigos!
~スペイン語圏の絵本の魅力と翻訳の世界~」
9月10日(土)14時-15時30分
いたばしボローニャ子ども絵本館
開館7周年記念講演会
講師:宇野和美(児童文学翻訳の専門家)
入場無料(往復ハガキ事前申し込み)

定員30人に対して申し込みが多かったようだが
抽選ではなく椅子を余計に並べて入場させたもよう。
50人ほどの参加者は女子学生、ヤングママから
高年のご婦人が圧倒的多数。
おじさんの参加は私を含め3人であった。

スペイン語にまつわる話を含め、
いろいろ普段は聞けないような
現場のご苦労を知る。
「同化」と「異化」の視点は
なかなか参考になった。

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ペーパーバード
「Los pajalos de papel」
銀座テアトルシネマ

水曜日は割引価格の@1000円で
観ることができる。
18時50分の回で見る。
70-80人は入っていたか。
なかなかに重いテーマの映画なのだが
ところどころスペイン語を聞き取れると
勉強の励みになる。

終演後のレイトショーは
「チェルノブイリ・ハート」
さすがにそこまでの元気はなく
すごすごと帰宅する。

2011年8月29日(月)-9月4日(日)
第46回沈強彩墨書画・篆刻展
銀座6丁目、ギャラリー近江
入場無料

31日の昼休みにたずねる。

沈先生の展示会では、
毎回テーマが提示され
書画や篆刻が展示される。
今回は蓮の花と経文。

テーマのほかにも篆刻作品各種。
いつもながら見事な篆刻に、
作品のいくつかをおもわず手に取り
印面を勉強させていただく。

応接にて沈先生と
近況、墨彩画、篆刻談義など
あれこれお話させていただく。

尾上流四代目家元継承
三代目尾上菊之丞
襲名披露舞踊会
会期:2011年8月29日-31日
国立劇場大劇場

29日夜の部(15時半開演)

▽清元 斧琴草…青楓改め尾上菊之丞
▽常磐津 お夏狂乱…尾上紫
▽義太夫 鶴亀
▽清元 熊野
▽清元 雁金
▽長唄 綱館
▽笛一管 風河
▽義太夫 三成…菊之丞改め尾上墨雪
▽長唄 二人椀久 松山=尾上菊之助
         椀久=尾上菊之丞

おめでたい席、あえて一等@9000円は奮発して
一人楽しむ方法は選択せず、
二等@6000円を2枚手に入れて
友人を誘って観覧。
多少空席は目に付くものの、8割は入っていた印象。
1200人前後ではなかったか?
長い休憩時間はなく、観客は幕間に自由に出入り。
結局、終演は20時45分ごろに。
長丁場ではあったが、いずれもレベルは高く、
飽きさせない舞台。
笛一管「風河」は現代風の振り付けで
斬新な舞踊の息吹を感じる。
三代目はやや痩身だが、舞台栄えする。
二人椀久では菊之助さんとの豪華な顔合わせだった。

2011年8月20日(土)12時45分
本牧亭新鋭講談会
黒門町本牧亭

▽一龍斎貞弥 山内一豊、出世の馬揃え
▽宝井駿之介 元和三勇士、姫路城下の血煙
▽一龍斎貞橘 伊賀の水月、鍵屋の辻の手前まで
▽田辺一邑 妲己のお百、新助殺し
<お仲入り>
▽神田陽司 海舟と鉄舟、麟太郎の生い立ち
▽一龍斎貞山 江島屋騒動、恨みの振袖

※神田阿久鯉休演
 
お客さんは30人弱?
貞弥ちゃんは三方ケ原軍記ではなく
めずらしくネタおろしだった。
陽司くんは青龍刀権次を読み終えたので
今回から新しい演目。
「海舟と鉄舟」の作者は品川連山。
そう、先代の神田山陽先生が
1940年代、戦前に出版したもの。

事情により次回の会場は未定。
本牧亭のサイトに告知がないので
小生からは詳述は避けるが
神田愛山先生のブログに
あらましが記載されている。

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