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山口マオ~イラストレーションの世界
丸善日本橋店3階ギャラリー
会期:2009年10月29日(木)~11月4日(水)
入場無料
玄光社のイラストレーション誌を通じた程度の親しみだが
ひょいと足を運ぶ。
自由な線、キャラクターの描き方をあれこれ、
などという気持ちも当初はあったが、
単純に作品やキャラクターグッズを見て回る。
2009年10月26日(月)12時
第229回 日本講談協会若葉会
お江戸日本橋亭
木戸銭@お江戸演芸倶楽部会員招待にて無料
▽神田真紅 伊達家の鬼夫婦
▽神田あっぷる 真田幸村九度山脱出
▽神田松之丞 慶安太平記、箱根の惨劇
▽神田紅葉 白子屋政談、毒の企て(13席中9席目)
<お仲入り>
▽神田京子 1)仕置き部屋(さんま番組のパロディ)…松之丞、あっぷる
2)ジャンヌダルク、オルレアン入城
3)南部坂雪の別れ
▽神田蘭 荷風先生、ここだけの話
▽神田きらり、は休演。
15人+名取先生。
雨の悪天候と、酒井法子被告の初公判を考えると
たくさん入場している印象。
旧来の講談フリークとしての見解では
前座はともかく、二つ目に関しては
若葉会はネタおろしの会であってほしいのだが、
最近はどうも違うようだ。
この席には、名取先生もいらっしゃるので
的確なアドバイス、指導が出演者に届いているはずで、
在野のファンがとやかく言うことではないだろうが
少々気になるところではある。
【余談】
日本橋亭のとなりにあった和菓子屋さんの跡は、改装して楽屋になるのだそうだ。
入口脇の事務所は移転して、寄席関連商品を販売するショップになるという。
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食費のみ
▽田辺駿之介 谷風の七善行、橋場の善吉
広小路亭で陽司くんの独演会が開かれていたこともあり
お客さんは4人と少なめ。
北上への巡業報告から講談に入り
なかなか良い口跡でした。
一蝶リターンズ ~元禄風流子 英一蝶の画業~
板橋区立美術館
会期:2009年9月5日~10月12日
観覧料@一般600円
前期と巻き直しがある作品や
後期のみの作品をみたいと考えていたのだが、
なぜかチャンスがなく結局最終日に駆け込む。
NHK教育『日曜美術館』で
一蝶リターンズが紹介された影響が大きいのだろう。
入場券はすでに使い切ったのか?コピーだった。
最終日ということもあるが100人くらいの観客数だ。
ちなみに前期に訪ねたときは
平日の昼ということもあったが4人だった…。
@1800円で販売していた図録も完売という。
「貼り紙によると、再版分も完売で
再々版の予定はありません」ということらしい。
恐れ入りました。
2009年10月10日(土)19時
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食費のみ
▽神田織音 浜野矩随
お客さんは講談常連さんばかり4人。
この日は講談会が惑星直列のような日で
お客さんがばらけてしまったのか、
連休の初日で家族サービスとあいなったのか?
織音さんは菊の模様のあでやかなお姿。
講談に詳しいお客さんばかりだったので
高座のあとはあれこれ芸談でひとはな。
【余談】
常連のEさんが天ぷらを召し上がっていたので
あたしも注文したかったのだが、
黒板に「白ばい」とあったのでこちらを注文してみた。
味付けがさっぱりしていて上品な風味に満足。
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