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アートクラフト展
会期:2010年12月31日~2011年1月3日
※数十のブースのひとつに沈強先生が篆刻の文字屋を出展
つらつらと赤坂をそぞろ歩きして
会場へと足を運ぶ。
沈強先生に新年のごあいさつ。
展示されている篆刻印を少し拝見して
会場を辞す。
マリエラ・カストロ講演会
キューバにおける多様なセクシュアリティを語る
セルバンテス文化センター東京
入場無料、要事前申し込み
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会場は地下1階の
オーディトリアムで、入場者は
200人弱であっただろうか。
私はスペイン語はわからないのだが
同時通訳がつくので申し込んでみた。
男性性、女性性、両性具有性など
ジェンダーについては多少知っているつもりだったが
クロスジェンダーなど最新事情は
やはり聞いてみるものだと痛感した。
小西浩文講演会
~危機の時代に生き残る技術~
2010年12月3日(金)19時
文京シビックセンター、3階会議室
会費@5000円
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知己である元アメフト選手のブログを
つらつら読んでいて
小西浩文さんの講演会を発見。
都合がつくので主催者に連絡を取り
仕事帰りに顔を出した。
小西さんは、標高8000m超の山々に
酸素ボンベを使わずに登る
トップクライマーである。
小西浩文さんのことは最近知ったばかりで
講談社+α新書の
『勝ち残る「腹力」トレーニング』も
書店で偶然手にして買い求めたので
特に誰かから紹介されたわけではない。
本を読んで想像したとおりの
パーソナリティであると感じたが
講演会で直にお話を聞けるというのも
そうそうない機会なので
有意義な時間を得たと感じた。
質疑応答にも時間を割き、
プログラムが終了したのは午後9時25分ごろだった。
定員は90人ということであったが
会場は関係者も含め100人超であったか。
日時:一般公開日、2010年9月25日(土)-26日(日)
会場:東京ビッグサイト(東ホール)
入場料:大人当日@1200円、前売り@1000円のところ、招待券にて。
友人が出展しているブースなど
あれこれ回る。
キューバやスペインの
資料も手に入って
個人的にはかなりの収穫あり。
2010年9月18日(土)18時
Roland
第4回インターナショナル
Vアコーディオン・コンテスト日本予選
秋葉原UDXシアター
入場無料
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▽日本予選、最終選考者演奏(前半)
藤生賢、秦宏太朗、おしどり♀マコ、水留恵美子、丸茂睦(敬称略)
▽プレゼンター、長坂憲道さんによる
Vアコーディオンのデモ演奏と機能説明
▽日本予選、最終選考者演奏(後半)
阿部純二、東晃太郎、白石雅子、小川正浩、柴田貴子(敬称略)
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▽ゲストプレーヤー演奏
かとうかなこ(アコーディオン)
大森ヒデノリ(フィドル、マンドラ)
1)テーマパーク
2)ひだまり
3)アンニュイ
…………………………
▽表彰式、審査員による総評
敬愛する「おしどり」のマコちゃんが
本選10人の最終選考に出場するので応援に。
会場は審査委員の一人cobaさんが
「リバーブ(=リバーブレーション、残響)がない」と
おっしゃっていたが、座席は千鳥で見やすい配列だった。
演奏者の関係者やコアなアコーディオンファンを
中心に客席はざっと150人強だっただろうか?
アコーディオンやミュゼットは多少好きなので
興味をもって各演奏者のパフォーマンスを拝見したが
演奏技能が高いからといって
単純に高評価につながるものではないと実感した。
収穫だったのはゲスト演奏。
かとうかなこさんの演奏歴の長さを感じさせる
情緒性豊かな音色に魅了される。
マコちゃんは高座の場数を踏んでいるので
ステージでの余裕は天下一品。
半襟のスワロフスキーなど衣装も出色だった。
1)竹に雀
2)八木節
3)おてもやん
を熱演。短い持ち時間ながら客席を魅了。
演奏終了後はケンパルが人型と天使の羽根の針金アートを披露。
イタリア派遣は逃したものの、審査員特別賞を受賞した。
おめでとう。
最優秀賞は異例の2人選出。
まずは、「Ca y est」を演奏した丸茂睦さん。
イタリア派遣の栄冠を勝ち得たのは
「喜びの歌(=ベートーベン交響曲第9番から)、
アルマンドのルンバ」で演奏の安定感抜群だった小川正浩さん。
cobaさんや、JAA(日本アコーディオン協会)会長の松永勇次さん、
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作曲家・アレンジャーの篠田元一さんによる
もう一人の審査員(=すみません、名前を書き留めなかったもので失念失礼)(9月22日に修正)
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演奏総評は実に含蓄のある指摘だった。
終演後は通路でケンパルとマコちゃんに
二言三言短く挨拶し、受賞をお祝いする。
午前中はABCラジオの番組に出てからの強行軍だったので
きっとお疲れだったことだろう。
審査員特別賞の受賞、まことにおめでとうございます。
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