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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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2006年12月26日(火)
異才・石田徹也 
青春の自画像&マイコレクション展
静岡、駿府博物館

年次有給休暇をとって新幹線で静岡へ。
東京駅丸の内側の自動券売機で自由席特急券を買って構内をダッシュ。
目当てのひかり403号の出発ホームに駆け上がった時は
出発まであと50秒で、まさに間一髪だった。

石田徹也さんについてはつい1カ月前まで何の予備知識もなかった。
NHKの週刊ブックレビューと新日曜美術館の再放送で
ぜひとも自分の目で見たいと思った次第。

駿府博物館は何の変哲もないビルの2階。
とはいえ、石田徹也さんの製作した42作品が展示されてあり
みごたえのある空間を作り出していた。
会場に詰めていた静岡新聞社のひとと短く談笑。
東京からおいでになったのならばと、おみやげにどうぞと
展示会のポスターをいただく。
 

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2006年11月18日(土)
天才と奇才の師弟
応挙と芦雪
奈良県立美術館
会期:2006年10月7日~12月3日

入れ替え後の後期展。
今回は宿泊の余裕がなく、
日帰りの強行軍なれど、
芦雪の絵を楽しむことが何よりの収穫。

 

2006年10月8日(日)
兵庫県立美術館 常設展

神戸市三宮から至近。
再開発地区のHAT神戸にある
安藤忠雄設計の美術館をたずねる。
小磯良平の斉唱を見ることができたことが
最大の収穫。
 

2006年10月7日(土)
天才と奇才の師弟 応挙と芦雪
奈良県立美術館
会期:2006年10月7日~12月3日

長沢芦雪の虎図を見るために
わざわざ奈良まで足を伸ばした。
この屏風絵はいつもは和歌山県串本の無量寺にある作品だが
この展覧会で奈良に運ばれてきているという。

開催初日だというのに驚くほど観客数は少ない。
おかげでゆっくりと鑑賞することができた。

前後期の入れ替えがあるので後期も楽しみだが
もう一回足を運べるか否か。
 

2006年9月23日(土)
佐野洋子 絵本の世界展
日本橋三越本店
新館8階ギャラリー

100万回生きたネコ、の
原画を見られただけでも感激。
思わず帰りにはがきを購入。
 

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