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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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2011年1月22日(土)13時
第381回 花形演芸会
国立演芸場
木戸銭@1800円

▽柳家おじさん 落語…平林
▽柳家右太楼 落語…一目上がり
▽三遊亭歌橘 落語…宮戸川
▽鏡味正二郎 太神楽…五階茶碗、皿回し、遠心力、傘の回し
▽古今亭菊之丞 落語…二番煎じ
<お仲入り>
▽金原亭馬生 落語…笠碁
▽柳家紫文 俗曲…いつもの、長谷川平蔵
▽神田阿久鯉 講談…天明白浪伝・八百蔵吉五郎

…………………………
12月の半ば、前売券がすでに完売で、
当日券にわずかなのぞみをつないで足を運ぶ。
立ち見覚悟だったが、半面消防法で無理かなという気持ちも。
幸運にも、キャンセル分を購入することができ、
中央後列で見ることができた。やれやれ。
講談ファンや阿久鯉ちゃんの会で見かける人も数人はいたが、
お客さんは50歳以上の落語ファンとおぼしき人が圧倒的に多い。
正二郎さんの太神楽への驚きや、
講談で阿久鯉ちゃんが袖から出てくるとすぐに拍手で迎えたり、
紫文さんへの異常な盛り上がりを見ていると
落語協会系?のお客さんが多いとの印象。
チケット完売で満員御礼なのだから、観客数はざっと300人なのだが、
終演前に後ろを見ると、立ち見は数人程度だった。

さて、国立演芸場は舞台設備等の工事のため
1月23日(日)から2月28日(月)まで休館となる。
舞台の化粧板も前面張替えなのだそうだ。
改装前の最後の高座、
阿久鯉ちゃんは得意の演目で
そつなくまとめていた。
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