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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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靖国講談会
2010年1月2日(土)14時
※会期は2010年1月2日(土)-4日(月)
靖国神社内、靖国会館
木戸銭、ご贔屓連割引@500円

▽一龍斎貞弥 平松金次郎、大天竜の渡し
▽田辺銀冶 後藤又兵衛、トラ退治
▽田辺一乃 渡辺角右衛門、士分取り立て
▽神田山緑 寛永力士伝、谷風情け相撲
▽田辺一邑 楠木の泣き男
<お仲入り>
▽一龍斎貞橘 笹野名槍伝、海賊退治(前半のみ)
▽宝井琴調 浜野矩随
▽一龍斎貞花 赤穂義士銘々伝、岡野金右衛門、恋の絵図面取り

国立演芸場からつらつら歩いて靖国神社へ。
こわもてのおじさんたちの間を抜けて靖国会館へ。
お客さんはピーク時60人ほどか?
講談ファン、靖国に来てたまたま入った感じの方、
特定の前座さんを応援しているとおぼしきピンポイントのお客さんなど。
貞弥さんは高座も立派だが、いつもながら所作が美しい。
銀冶(ぎんや)さんは、私は初めて。
講談界の蒼井優と呼ばれているらしいが、
着物姿も良いし、全体的にこなれた印象が強い。
身長180センチの大型新人山緑くんの高座を見るのも
個人的にはずいぶん久しぶりだ。

琴調先生の浜野矩随は、水盃のくだりを省略して少しダイジェスト版で。
貞花先生の岡野金右衛門も、お艶さんが自害しないバージョンで聞きやすい。
終演後、貞橘くんと二言三言。

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