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2006年12月16日(土)12時45分~
本牧新鋭講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@2000円
▽神田あやめ 間に合わず
▽田辺駿之介 毛谷村六助、(第34回)韋駄天の五郎、蛇の目坊主
▽一龍斎貞橘 笹野名槍伝、笹野権三郎・権平、長谷川の道場破り(前段)
▽田辺一邑 お富与三郎・美人局
▽神田阿久鯉 天保六花撰 三千歳の愛想づかし
<お仲入り>
▽神田陽司 徳川天一坊(第17回)伊豆味噌
▽神田松鯉 赤穂義士外伝、小山田庄左衛門
お客さんはざっと18人。
常連さんばかりでなく新顔の中年組もいたところが特筆すべきか。
松鯉先生の小山田庄左衛門は救いようのない話で
うつうつとした気持ちで本牧亭を後にする。
2006年11月12日(日)12時45分?~
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、仲入り後割引@1000円
▽神田蘭 (姐己のお百)
▽神田きらり 村井長庵
▽神田阿久鯉 (源平盛衰記 扇の的)
▽神田愛山 (忠僕直助)
<お仲入り>(仲入りで入場)
▽神田陽司 幕末の純情・シラノ・ド・ベルジュラックより
…平野伝十郎の生涯(栗木惣次郎との友情?)
仲入りで数人帰るも、トリではお客さん20人。
題材や描き方に好き嫌いはあろうが、陽司くんの熱演。
2006年11月8日(水)18時20分~
神田山吹の会 ~真打昇進披露興行~
国立演芸場
▽神田蘭 宮本武蔵・狼退治(前半)
▽神田愛山 寛政力士伝・谷風情け相撲
▽神田陽子 山野愛子物語(ダイジェスト)
▽神田松鯉 源平盛衰記・扇の的(ダイジェスト)
<お仲入り>
▽披露口上
(高座左から)愛山、紫、山吹、松鯉、陽子、紅
▽立体講談「南部坂雪の別れ」
神田山吹…瑶泉院
神田紫…戸田局
神田陽子…紅梅
神田紅…大石内蔵助
▽神田山吹 わんぱく竹千代
観客席は150人凸凹。
立体講談では山吹ちゃんが四十七士の血判状を読み上げる。
トリねたが、わんぱく竹千代というのは
やや前座噺?とも感じたが、口調といい堂々とした読みっぷりで
結果的には山吹ちゃんらしいいい演目であった。
2006年11月4日(土)
神田阿久鯉勉強会
阿久鯉の慶安太平記を聴く会(第12回?)
四谷区民センター12階和室
▽慶安太平記 鉄誠上人
<お仲入り>
▽源平盛衰記 扇の的
和室にほぼ満員、30人強といったところか。
慶安太平記は名調子。
源平盛衰記は手堅い読みっぷりも
稽古の途上という印象。
2006年10月21日(土)18時50分~
講談どんぶり会
うなぎ両国
▽神田蘭 伊達家の鬼夫婦
▽神田陽司 徳川天一坊・越前切腹
<お仲入り>
▽神田愛山 清水次郎長伝
…荒神山の間違い・仁吉の離縁場
数カ月前、日本講談協会の担当の会で
観客数が出演講談師の数より少なかった日があったという。
この日はあたしを除いて12名のお客さん。
40代以下と思しいのは2名だけで、
ほかの10人は50歳以上とお見受けした。
うな丼は講談が終わったあとに出るので
はらごしらえしてから足を運ぶのが基本だったが、
この日はお仲入りで、いなり寿司が1コ出てきた。
前もそうだったかなあ?
講談のあとはいつもの、つくね2本、うな丼、お漬物、お酒。
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