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2006年10月21日(土)12時45分~
本牧新鋭講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@2000円
▽神田あやめ 大名花屋
▽田辺駿之介 毛谷村六助、(第33回)桂市兵衛
▽一龍斎貞橘 笹野名槍伝、笹野権三郎・佐分利左内との出会い(序開き)
▽田辺一邑 お富与三郎・源氏店の再会
▽神田阿久鯉 天保六花撰 三千歳・直侍、森田屋清兵衛との手打ち
<お仲入り>
▽神田陽司 徳川天一坊(第16回)越前切腹
▽一龍斎貞山 団十郎と武助馬(団十郎と馬の足)
出足遅く途中までは観客数8人。
開口一番のあやめちゃんは大名花屋を
手堅く15分に短縮して読んだが、
読み初めが12時45分ではなく、
もう少し早く読み始めれば
良い練習になると思うのだが。
一邑さんの途中で紳士が二人入場してきて
都合10人とようやく「つ離れ」する。
2006年10月5日(木)12時~
講談新扇組 第102回
お江戸日本橋亭
▽神田山緑(さんりょく)…宮本武蔵、関口弥太郎・狼退治
▽神田あやめ…大名花屋
▽一龍斎貞橘…寛永三馬術、曲垣平九郎・愛宕山梅花の誉れ
▽神田織音…聴けず・演目不明
<お仲入り>
▽田辺一凛…聴けず・(追加取材によると)八犬伝序開き
▽神田阿久鯉…聴けず・(追加取材によると)山内一豊、出世の馬揃え
新扇組の開催回数が通算100回を数え、
100回記念興行として三日連続公演を開くという。
千秋楽の日、昼休みを利用して1時間だけ観覧した。
観客席はほぼ満席で、90人前後であったか。
山緑くんは神田すみれ門下といい、初めて聴く。
2006年9月22日(金)12時~
第192回 日本講談協会若葉会
お江戸日本橋亭
▽神田蘭 狼退治
▽神田京子 清水次郎長伝・桑名はまぐり茶屋のまちがい
(おまけ)英語講談・浦島太郎
<お仲入り>
▽神田紅葉 お富与三郎
▽神田きらり 谷風の情け相撲
顔ぶれ4人というさびしい若葉会。
昼休みにちょっと顔を出すのみ。
お客さんもざっと15人と少なかった。
2006年9月17日(日)
神田山吹真打昇進披露パーティー
東京會舘
ご縁もあり山吹ちゃんの
真打昇進の披露目に参列。
開場の段階で山吹ちゃんは涙姿。
冒頭の松鯉先生のご挨拶は
語り口調、内容ともにすばらしかった。
途中はいろいろな関係者、ゲストの挨拶あり。
イタリアからは三代目山陽くんも駆けつけて
「神田山吹一代記」を語る場面もあった。
2006年9月9日(土)12時45分~
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引@2000円
▽神田蘭 宮本武蔵・狼退治
▽神田紅葉 姐己のお百・十万坪亭主殺し
▽神田阿久鯉 天明白波伝・八百蔵吉五郎
▽神田松鯉 赤穂義士伝・殿中大評定
<お仲入り>
▽神田茜 怪談・停電の夜
▽神田愛山 結城昌治原作
野洲矢板の喜三郎
お客さんは14人。
最前列には、寄席ではご常連のSさんのお姿。
松鯉先生が高座に上がりばなに阿久鯉ちゃんを誉めたり、
愛山先生が茜先生を誉めたり。
先代の山陽先生のときから、誉めることは伝統らしいけれど…。
客席で聴いているとなんとも不思議な感じ。
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