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2007年2月23日(金)12時開演
第197回 日本講談協会・若葉会
お江戸日本橋亭
▽神田蘭…五郎正宗孝子伝
▽神田きらり…村井長庵・千太郎、小夜ぎぬとの出会い
▽神田山吹…柳沢昇進録・お歌合わせ
<お仲入り>
▽神田阿久鯉…天保六花撰、暗闇の丑松板橋宿、小はんの自害
▽神田紅葉…赤穂義士伝、南部坂雪の別れ
飛び入り
▽神田松鯉…源平盛衰記 扇の的
観客数は13人。ピーク時に16人だったか。
蘭ちゃんは坂ノ下(雪ノ下?)のおじさんのお宅に
助けを求めに行くところまで。
きらりちゃんは村井長庵が出てこない回ゆえか
肩の力が抜けていい感じだったか。
山吹ちゃんから、お歌合わせを聴くのは初めてか?
阿久鯉ちゃんの演目はいたたまれない内容。
紅葉さんの血判読み上げは、無事読み終えたあとなぜか
会場からは拍手が起こらず…。
紅葉さんの終演後、幕が下りないので踊りでも披露するのかな?と思ったら
なんとめくりに松鯉の文字が。
なんでも浅草の高座を終え、夕刻には日本橋亭で客演するにあたり
汗をかいた着物を乾かそうと足を運んできたので
やはり高座に上がろうと考えたのだそうだ。
2007年2月12日(月=祝日)12時45分
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
▽神田蘭 間違いの婚礼
▽神田阿久鯉 天保六花撰…暗闇の丑松、お熊と旗本殺し
▽神田鯉風 西遊記…通天河、化け物退治
▽神田山陽 徂徠豆腐
<お仲入り>
▽神田紅 出光佐三、士魂商才
▽神田愛山 喘息療法(結城昌治原作、1962年オール読物12月号)
三連休の最終日なれど30人に迫る客の入り。
客席には着物姿の女性もちらりほらり。
三代目山陽先生はマクラも振らずに
かなりしっかりと徂徠豆腐を演じる。
愛山先生は逆にちょっとマクラが長かったか?
2007年1月19日(金)18時~20時半
講談倶楽部INお江戸両国亭
「愛山・琴調 二人会」
▽神田あやめ…間に合わず
▽神田春陽…間に合わず
▽一龍斎貞秀…間に合わず
▽神田愛山 講談私小説「耐用年数」
▽宝井琴調 柳田格之進・堪忍袋
<お仲入り>
▽愛山VS琴調 お題対談
仕事のあと思い立って両国亭に足を運んだ。
両国橋の前で急に渋滞になる。
この日は天覧相撲だったので多少は
影響があったかもしれない。
両国亭、ちょっとさびしい客入り。
つばなれしていた程度か。
愛山先生の「耐用年数」は
ちょっと字にしづらい内容。
興味のある方はぜひ高座を聞いてくださいませ。
2007年1月13日(土)14時30分~16時30分
神田阿久鯉勉強会
神田阿久鯉の慶安太平記を聴く会(第13回)
四谷区民センター12階和室
▽慶安太平記・旗上げ前夜(松平伊豆守暗殺失敗)
<お仲入り>
▽慶安太平記・旗上げ前夜(丸橋忠弥・江戸城お堀端)
▽天明白波伝・金棒お鉄
この日は決断を迫られる番組であった。
黒門町本牧亭では日本講談協会の定席。
大げさに言えば「思いはふたつ、身はひとつ」というところ。
さて、会場は少なかろうと思ったがざっと35人とほぼ満員の入り。
黒紋付で髪型もビシッと決めて、高座姿も良し。
個人的には2席で十分と感じたが、
15分余っていたことで、天明白波伝のオマケ付きとなった。
2006年12月26日(火)12時
第195回 日本講談協会若葉会
お江戸日本橋亭
▽神田蘭 伊達家の鬼夫婦
▽神田京子 英語版・浦島太郎+赤穂義士伝・南部坂雪の別れ
▽神田紅葉 樋口一葉原作・大つごもり
<お仲入り>
▽神田きらり 村井長庵・九八の生い立ち
▽神田阿久鯉 天保六花撰・金子市之丞召し捕り
(助演予定の山吹は風邪でお休み)
強い雨でもあり観客数は少ない。
ざっと17~18人というところか。
京子ちゃんは来年1月末から3月初旬まで
「青年の船」という企画で南半球を船旅するとのこと。
当初寄港地はフィジーとトンガだったらしいが
政情不安もありオーストラリアとニュージーランドに変更になったのだとか。
とはいえ船旅のため、1月と2月は京子ちゃん若葉会をお休みに。
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