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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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2007年5月3日(祝・木)15時20分開始
鈴々舎馬桜黄金週間独演会(昼の部)
お江戸日本橋亭

※すべて落語
▽鈴々舎やえば 子ほめ
▽鈴々舎馬桜 マキシム・ド・呑兵衛
▽鈴々舎馬桜 貧乏神
<お仲入り>
▽鈴々舎馬るこ ハングル・寿限無
▽鈴々舎馬桜 抜け雀

馬桜さんのマキシム・ド・呑兵衛を目当てに足を運ぶ。
木戸に馬桜さんの手ぬぐいが積んであったが
ご常連へのお土産か?
連休中の興行とあってか、30人程度と入りは少ない。
馬桜さんいわく、マキシム・ド・呑兵衛は結構寄席で
高座にかけているのだという。
白鳥さんとは違った味のある仕上がり。
貧乏神は声色の達者な馬桜さん向きの演目。
抜け雀は放送用?か録音していたそうだが、
マクラの振り忘れや、やや駆け足になったことで
本人は納得のいかない高座になってしまったのだそうだ。
 

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2006年7月23日(日)
趙博さん、どぅたっちライブvol.63
琉球センター・どぅたっち

JR駒込駅そばの「琉球センター・どぅたっち」で
趙博さんのライブを聴く。
助演はマンドリン・ギターの矢野敏広さん。
会場は常連さん?を中心に約40名のお客さん。

セットリストは
<第1部>
1 生活の柄
2 教訓
3 橋
4 アリラン
5 奪われし野にも春は来るのか
6 ヨイトマケの唄
<第2部>
7 おちこち
8 路地裏から
9 女工節
10 祖国と女たち
11 待ってまっせ
12 ソウルからピョンヤンまで
13 光のエチュード
<アンコール>
念仏ブギ

終演後、しばらくして石垣島流の「お通し?」と
呼ばれる自己紹介。
パギやんにあたくしの素性をちょっと話す。
 

2006年7月22日(土)
歌うキネマ「パッチギ!」
門前仲町天井ホール

趙博さんの「歌うキネマ・パッチギ!」を観る。
開場の18時30分を少し回ったところで会場に入ったが
前列の良い席に座れたので、ちょっと安心。
開演時には90人くらいに増えたか。

舞台中央には故マルセ太郎さんの「スクリーンのない映画館」よろしく
椅子代わりになる灰色の立方体。脇にはギター。
趙博さんもマルセさんを思い出すかのような
デニム生地の作務衣スタイル。

「パッチギ!」は会話に朝鮮語や
関西なまりの在日朝鮮人が話す台詞があるだけに
趙博さんも力が入るのか、かなりの熱演。
映画を離れて時々話す学生運動絡みのトークに
会場の一角、50歳前後のお客さんから
感性や笑い声の反応も出て、妙な一体感も。

うまく映画のストーリーをかいつまんで
上演時間にコンパクトに収める。
ところどころで使ったBGMや照明は
秒数までうまく計算されていた印象で
かなりの準備をしたのだろうなと推察。

会場で購入したCD「ソリマダン」の
歌詞カードに趙博さんのサインを入れてもらう。
熱い握手を交わして感動がより高まった。
 

2006年5月3日(水)
笑志の今夜はにぎわE
横浜にぎわい座

▽立川らく志 金明竹
▽立川笑志 元犬
▽立川談志 やかん(サゲの前まで)
<お仲入り>
▽寒空はだか 東京タワー
▽立川笑志 茶の湯

酔っ払いが高座の談志に声をかけるという
暴挙があって、せっかくの「やかん」は
サゲの寸前で終わり。
談志は怒って高座を降りてしまった。
管理者がお仲入り後に酔っ払いを
場外につまみ出したが時すでに遅し。
にぎわい座のマネジメントに課題を残したか?
 

2006年3月15日(水)19時
笑志の今夜はかなりE(第34夜)えらい人
新橋内幸町ホール

▽立川らくB 「狸の札」
▽立川笑志 「厩火事」
▽トーク 立川笑志×サンキュー手塚
<お仲入り>
▽サンキュー手塚 パントマイム
▽立川笑志 「紺屋高尾」

仕事帰りに駆けつける。

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