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日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引@2000円
▽神田真紅 桂昌院(お玉の出世)
▽神田あっぷる 女侠客、奴の小万の生い立ち
▽神田松之丞 寛永宮本武蔵伝?竹内加賀之助
▽神田蘭 お富与三郎、仕置き
▽神田阿久鯉 朝妻舟
▽神田松鯉 肉付きの面
<お仲入り>
▽神田紫 双蝶々廓日記、与五郎の勘当
▽神田愛山 荒大名荒茶の湯
…………………………
悪天もあってか、お客さんの数は
ピーク時で15人程度とやや丁重な印象。
あっぷるちゃんは読み方に力みがなくなり、明るくなったかな?
お仲入りのときに寄席の常連さん、Sさんとあいさつ。
桧山うめ吉さんの「うめ吉とゆく岡山・鳥取ツアー」に
来れば良かったのに、と声をかけられる。
たしかに、ハワイよりはハードルが低かったかなあ。
東西交流、南海・鯉風の講談会7
上野広小路亭
木戸銭、予約@2000円
▽神田松之丞 宮本武蔵伝、桃の井源太左衛門
▽神田鯉風 天明白波伝、神道徳次郎
▽旭堂南海 新撰組、池田屋事件
<お仲入り>
▽旭堂南海 太閤記、長短槍試合
▽神田鯉風 赤穂義士銘々伝、大高源吾腹切魚の膳
日曜日の夕刻というのは不利なのだろう、
お客さんはあと少しで30人に届きそうだったのだが
お仲入りでは逆に減ってしまった。
長短槍試合は東京で聞く内容と
ところどころ違うところがあり
上方の講談はなかなか興味深い。
2010年9月11日(土)12時15分
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、お仲入り途中入場@1000円
▽神田真紅 演目不明
▽神田あっぷる 奴の小万
▽神田松之丞 慶安太平記
▽神田蘭 妲妃のお百
▽神田茜 あの頃の夢
▽神田愛山 め組の喧嘩
<お仲入り>
▽神田紫 浜野矩随
▽神田阿久鯉 天保六花撰・暗闇の丑松
佐七郎とおかじ殺し
お仲入りのときに途中入場。
お客さんは12人ほど。
阿久鯉さんの主任にしては
やや少ない印象もあるが、
猛暑のあとの一息ついた土曜日でもあり
こんな感じかなあという気もする。
神田派の浜野矩随は、山吹ちゃんから聞くことが多く、
私が紫先生からは聞いたのはきわめて珍しいとの印象。
2010年8月23日(月)19時
神田阿久鯉独演会(らいぶ)
「はねる!!」第1回
道楽亭 ryu's bar
木戸銭@2500円
(打ち上げ参加の場合は、別途参加費@3000円)
神田阿久鯉
▽天明白浪伝 八百蔵吉五郎
<お仲入り>
▽神田茜作 牡丹燈籠、お札貼り
………………………………………
仕事を終え、地下鉄丸の内線で
新宿3丁目駅まで。
地上に出ると満月が道しるべのように
わたしを歓迎してくれた。
新宿2丁目に足を踏み入れたのは
何年振りのことであろうか。
お客さんはお店のスタッフを除くと
14人程度であったろうか。
講談の常連さんに混じって
若いお客さんもちらほら。
こういう地道な努力が大切なのだなあと
改めて感じる、いい会だった。
道楽亭での講談の会は、
阿久鯉さんが初めてなのだという。
両側の壁には落語とラグビーに
関わるグッズがあれこれ置いてある。
閉店した三鷹の文鳥舎さんあての
落語家さんの色紙が多数置いてあり
なるほど、そういうことかと得心。
終演時に、次回の2回目は
10月14日(木)であることが告知された。
帰路は埼京線を選ぶつもりだったが
雑踏に踏み込む勇気もなく
都営新宿線経由で帰宅。
新鋭講談会
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引@2000円
▽一龍斎貞弥 三方ケ原軍記、内藤の物見から抜き読み
▽宝井駿之介 元和三勇士、池田公への随身
▽一龍斎貞橘 伊賀の水月
▽田辺一邑 姐己のお百、名川采女・なぞのおこも
▽神田阿久鯉 畔倉重四郎、4席目(全19席)、越前の首
<お仲入り>
▽神田陽司 青龍刀権次、菊蔵殺し
▽宝井琴調 榊原の槍、槍持ち甚兵衛
…………………………
15~16人程度の入り。
木戸の女将さんは浴衣姿である。
常連さんが多いが、若い女性、
若い男性の姿も。
琴調先生の槍持ち甚兵衛は
甚兵衛が最後は助命されるパターン。
派によっては、処刑される話の筋もあるが
聴く立場としては、やはり命が助かるほうが
聴きやすいなあ。
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