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土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食代のみ
▽一龍斎貞橘 西行法師、鼓が滝
…………………………
この日は北上本牧亭で
女将さんは不在。
みんなテレビでフィギュアスケートを
見ているのか、お客さんの出足も悪い。
結局、講談フリークのEさんと
私の2人だけであった。
揚げ銀杏とイノシシ肉で
料理を楽しみつつ高座を聞く。
貞橘くんは余談で客席を沸かせてから
鼓が滝を読んだが、ちょっと短かったか。
終演後に二言三言、寄席談義で鼎談。
2010年11月29日(月)12時
第241回 日本講談協会若葉会
お江戸日本橋亭
木戸銭@1500円のところ、
お江戸演芸倶楽部にて招待
▽神田真紅 徂徠豆腐
▽神田あっぷる 奴の小万、生い立ち
▽神田松之丞 村井長庵(2/12)十兵衛殺し
▽神田蘭 1)三島由紀夫、橋づくし
(都合によりここで退出、以下プログラム)
………………………………………
2)ファイティングまつこ
▽神田紅葉 二代目紀伊国屋文左衛門
▽神田きらり 祐天吉松
▽神田京子 爆裂お玉
木戸であっぷるちゃんと二言三言。
開演時にお客さんはすでに22人ほど入っていたが
蘭ちゃんの途中で37人にまで増えた。
名取先生と大入りですねと思わず顔を見合わせる。
常連さんばかりというわけではなく
不思議なほどの入場者数。
真紅ちゃんは空腹な荻生徂徠のセリフが
力強くて、これはご愛嬌。
武家の威厳を保っているという点では良いのだが、
もう少し弱々しい話し声が好ましいと考えるが…。
あっぷるちゃんは高座の冒頭でも話していたが
落語会の仕事で5年ぶりに青森へ、
落語会では最前列に家族が5人並んでいたと
嬉しそうに話していた。
松之丞くんは1席の振り返りが20分、
本編の2席目が25分で、
あと一歩の時間配分の工夫は必要だろう。
2010年11月28日(日)15時
一龍斎貞橘勉強会
黒門町本牧亭
木戸銭@1000円
▽太閤記 矢作橋
▽赤穂義士銘々伝 中山安兵衛駆けつけ
<お仲入り>
▽三方ケ原軍記 酒井の太鼓
………………………………………
チラシの宣伝がないこともあり
この日の観客は私のほか
常連さん2人、の計3人であった。
高座百遍というか、お客さんを前にして
講談を読む練習が大切な時期であろう。
安兵衛駆けつけでは、
討ち入りと引き上げの部分を加えて読んでいたが、
読み終わりのところでちょっと照れと焦りが出て
早口で途切れてしまい、ご愛嬌となった。
2010年11月13日(土)12時15分
日本講談協会講談定席
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引@2000円
▽神田真紅
▽神田あっぷる
▽神田松之丞
▽神田紅葉
▽神田阿久鯉
▽神田紅 浜野矩随(半ばまで)
▽神田松鯉 雑談+水戸黄門漫遊記・雁風呂由来
(二代目淀屋辰五郎との出会い)
<お仲入り>
▽神田愛山 赤穂義士伝・勝田新左衛門武尭
▽神田茜 1)小さな恋のメロンディ
2)あちらかしら
はずせぬ用事があったので遅れて入場。
30人弱というところか。
松鯉先生は前日にご自分の会があったという話から。
名刀捨丸を高座にかけたが、昔なら30分で読んだところ、
前日は1時間かかってしまったので、今日読み直そうかと。
ただ、本牧亭のお客さんに前日からの方が数名いらっしゃるので
別の演目にしましょうかと、そんなマクラが面白おかしく。
茜センセイは新潮社の話題は抜きで、二席をサラリと。
終演後に常連さんと二言三言。
当方が風邪気味なので、別れて単独、御徒町の登山用品店へ。
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食代のみ
▽宝井駿之介 師匠・田辺一鶴の思ひ出
…………………………
台風の日にあたって
日中はかなりの雨。
お客さんが少なかろうと
心配して駆けつけたら
私を入れて6人だった。
銀杏と刺身を楽しみつつ講談を聞く。
終演後は常連さんのTさんと二言三言。
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