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日本講談協会定席
2012年9月4日(火)18時
上野広小路亭
木戸銭、案内ハガキ割引@2000円
▽神田真紅 宮本武蔵伝、狼退治
▽神田蘭 寛永力士伝を読み始めて止め、
天照大神岩戸開き(半ば)
▽神田あっぷる 伊達家の鬼夫婦
▽神田阿久鯉 応挙の幽霊画
▽神田愛山 出世の高松
<お仲入り>
▽神田紅 浜野矩随
▽神田紫 双ツ蝶々廓日記、与五郎の勘当
あっぷるちゃんの日本講談協会での二ツ目昇格。
落語芸術協会では八月中席から二ツ目になったのかな。
4年半か、時間がかかった印象もあるが、
詳しい事情や経緯は存じ上げないが、
松之丞くんが上がらないことには上がれないだろうから
このタイミングだったかな。
今席は3日、4日の二日間。
この日のお客さんはピーク時45人見当だったか。
ご常連ばかりでなく、あまりお見かけしない方々も10人以上。
広小路亭での定席もいいものだと感じる。
蘭ちゃんの演目変更は、
主任の紫先生と演目が「つく」のを避けるため。
阿久鯉さんは20分では持ち時間短い気もしたが
見事な読みでそつなくまとめる。
2階にて開演前はあっぷるちゃんに、
終演後は紫先生に短くご挨拶。
神田阿久鯉の太閤記を聴く会(11)
2012年9月1日(土)14時半
四谷須賀神社
木戸銭@2000円
▽高松城和睦まで
<お仲入り>
▽中国大返しから山崎合戦前夜まで
お客さんは50人ほど。
阿久鯉のお着物の色はピーチカラーだが
和色としては曙色かな?
DMの演目では中国大返しから山崎大合戦、
とあったが実際には上記の通り。
滅多に聴くことのないくだりだが楽しく拝聴。
次回は10月21日(日)。
終演後は玄関脇、いつも不機嫌なトラ猫には
30センチまで近寄り挨拶。
フレンドリーなアメショーには
背中をなでて寄り添い、しばし和む。
四谷三丁目の交差点近く「新記」で
香港料理を堪能してから帰路へ。
第42回NHK講談大会公開収録
2012年7月21日 14時
虎ノ門ニッショーホール
木戸銭@ハガキ事前申し込みで無料
▽一龍斎貞山 出世譚、沢村才八郎
▽一龍斎貞心 赤穂義士銘々伝、倉橋伝助
▽神田紅 笹野名槍伝、海賊退治
▽宝井琴梅 天保六花撰、河内山と森田屋清蔵
<お仲入り>
▽神田松鯉 源平盛衰記、青葉の笛
▽一龍斎貞水 赤穂義士銘々伝、中山安兵衛の婿入り
若干空席が目立つ程度であったから
600人超から700人の入りであったか。
ただ、いかんせん現役引退層とおぼしき
高齢者が目立つ。
満員御礼は良いことだが、
若いファンが増えないことには…。
日本講談協会定席
2012年7月4日 18時半
上野広小路亭
木戸銭@1500円
▽神田真紅
▽神田あっぷる
▽神田松之丞 寛永力士伝、雷電初土俵
▽神田きらり 祐天吉松、飛鳥山親子の出会い(前半)
▽神田阿久鯉 柳沢昇進録、朝妻船
▽神田愛山 国定忠治、忠治・山形屋抜き読み
<お仲入り>
▽神田松鯉 佐倉義民伝、甚兵衛渡し
▽神田紅 笹野名槍伝、海賊退治
お客さんは40人ほど。
仕事の都合で早めに来られなかったので
松之丞くんの熱演中に会場に入る。
松鯉センセイとトリの紅さん、
仲入り前の阿久鯉さんと
めずらしく船が「つく」日だった。
阿久鯉の太閤記を聴く会その10
2012年6月24日 14時半
四谷須賀神社
木戸銭@2000円
▽荒木村重謀反
<お仲入り>
▽本能寺
お客さんは50人くらいだったか。
阿久鯉の会としては少し空間も目立ったが
楽しく聴ける雰囲気であった。
終演後は某所で串焼き、池袋経由で帰宅。
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