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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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日本講談協会定席夜の部
2011年10月9日(日)17時
両国・洋食屋ちぎら
木戸銭、ハガキ割引価格@2000円

▽神田真紅 鍋島猫騒動序開き
▽神田紅葉 徂徠豆腐
▽神田山吹 太閤記、柿のご意見
▽神田松鯉 肉附きの面
<お仲入り>
▽神田鯉風 伊達騒動序開き、仙台高尾
▽神田紅 親鸞

黒門町本牧亭が閉店したので
両国の洋食屋さんの店内を借りて
変則の興行。
20人も入ると狭い店内に
ピーク時は25人ほど。
両国らしく力士の来場もあり
鬢付け油の香りがして
いつもとは違う印象。
仲入り休憩時に、清水女将と二言三言。

来月からは平日開催となり
場所はお江戸両国亭になるのだという。

新鋭講談会も今月の会場はこちらのちぎらさん。
その次からは御茶ノ水で場所を確保したらしい。

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2011年9月25日(日)15時
一龍斎貞橘勉強会
黒門町本牧亭
木戸銭@1000円

▽一龍斎貞橘 姉川軍記、木村又三鎧の着逃げ
▽一龍斎貞寿 赤垣源三、徳利の別れ
▽宝井駿之介 東京オリンピック入場
<お仲入り>
▽一龍斎貞弥 秋色桜
▽宝井琴柑 源平盛衰記、扇の的
▽旭堂南海 一豊と千代の出会い
▽一龍斎貞橘 母里太兵衛、黒田武士の由来

……………………………………………………
最初は17人ほどだったが、
最終的には25人ほどに。
異様な熱気で演者も興奮気味。
名残を笑って噛みしめた。

終演後は関係者やご常連で
軽く反省会。
清水女将の三本締めで
どこかでの定打ち再開を祈って
中締めとなった。
2011年9月16日(金)19時
おなごり講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@4000円+飲み物代

▽神田阿久鯉 水戸黄門記より、光圀公と淀屋辰五郎の出会い

…………………………
日本料理の本牧亭が閉店するので
平日にも、可能な限り、おなごり講談会が開かれている。
お客さんは18人。

阿久鯉さんがこの日かける演目は、
得意の慶安太平記か天明白波伝かな
と想像していたが、雁風呂・雁供養だった。
ベタにその選択を忖度すれば
本牧亭の再興を願う、いい演目だったと思う。

ご常連のAさんと寄席談義など。
やはりご常連のEくんとこの日会えるかと思ったが
彼は前日の円歌師匠の会に参加したそうだ。

2011年8月20日(土)12時45分
本牧亭新鋭講談会
黒門町本牧亭

▽一龍斎貞弥 山内一豊、出世の馬揃え
▽宝井駿之介 元和三勇士、姫路城下の血煙
▽一龍斎貞橘 伊賀の水月、鍵屋の辻の手前まで
▽田辺一邑 妲己のお百、新助殺し
<お仲入り>
▽神田陽司 海舟と鉄舟、麟太郎の生い立ち
▽一龍斎貞山 江島屋騒動、恨みの振袖

※神田阿久鯉休演
 
お客さんは30人弱?
貞弥ちゃんは三方ケ原軍記ではなく
めずらしくネタおろしだった。
陽司くんは青龍刀権次を読み終えたので
今回から新しい演目。
「海舟と鉄舟」の作者は品川連山。
そう、先代の神田山陽先生が
1940年代、戦前に出版したもの。

事情により次回の会場は未定。
本牧亭のサイトに告知がないので
小生からは詳述は避けるが
神田愛山先生のブログに
あらましが記載されている。

2011年7月24日(日)15時
一龍斎貞橘勉強会
黒門町本牧亭
木戸銭@1000円

▽神田すず 弥次喜多道中記、小田原宿まで
▽一龍斎貞橘 伊賀の水月、河合正宗
▽一龍斎貞寿 夫婦餅
▽一龍斎貞橘 左甚五郎、水呑みの龍

ちょっと用事があり、
秋葉原から東神田へ行ったあと
あわてて本牧亭へ。
お仲入りなしの通しはいいアイデアと思う。

お客さんは9人止まりで
つばなれしないか?と思ったが
最後の最後でなべさまが来場して
10人となった。

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