夢馬龍蘭（第４回） お江戸日本橋亭 2007/07/31 (Tue)

２００７年７月３１日（火）１８時半開始
夢馬龍蘭（第４回）
お江戸日本橋亭

▽神田蘭　講談…演目不明
▽三笑亭可龍　落語…順番、演目不明
▽三笑亭夢吉　落語…順番、演目不明
▽三遊亭春馬　落語…火焔太鼓

前の週に出演者数名からご案内もあり
仕事が早く終了するようなら顔を出そうと考えていた。
しかしうまくゆかないもので業務終了は思いのほか遅い時間に。
開口一番の蘭ちゃんには間に合うはずもなく、
もう諦めようかととも思ったが、
トリの春馬くんだけでも聴こうと駆けつけた。
団体さん？もいたのか椅子席、桟敷席とほぼ満員だから
お客さんの数はざっと９０人強といったところか。
茶々を入れるお客さんもいたが、これを巧みに噺に取り入れるなど
春馬くんは余裕のある高座で、火焔太鼓をうまく自分のものにしていた。

終演後、短くご挨拶。

 

奇想天外！新宿寄席 紀伊国屋ホール 2006/12/27 (Wed)

２００６年１２月２７日（水）１８時開演
奇想天外！新宿寄席
紀伊国屋ホール

▽神田山陽　講談、谷風情け相撲
▽ミッキー亭カーチス　落語、あくび指南

永六輔さんのプロデュースによる寄席。
開演は１８時だが、
部会が１８時半からあったため、
会場到着は１９時４０分。
見ることができたのは
ヒザの講談、神田山陽…谷風情け相撲と
トリの落語、ミッキー亭カーチス…あくび指南
あとはめくりの外山恵理ちゃんの姿。
オオタスセリさんは聴く事ができなかったが
会場でＣＤを購入し、サインをしてもらった。

見られなかった方々はチラシの順番で
▽奇人　オオタスセリ
▽毒談　佐高信
▽美談　朴慶南
▽漫才　入船亭六輔、入歯亭泰久

会場の紀伊国屋ホールはほぼ満員。
関係者用にリザーブしたと思われる最後列あたりが
ごそっと空いていたほかは空席は目立たず。
観客の年齢層はかなり高く、
なるほど１７時半開場でも集まるものと推測できる。
終演時間を早くしたい主催者の意向もあったのかもしれない。
 

池袋演芸場１２月中席 夜の部 2006/12/12 (Tue)

２００６年１２月１２日（火）
池袋演芸場１２月中席　夜の部

トリ　講談…神田紅
両国橋雪の別れ～二度目の清書
寄席の踊り、せつほんかいな

仕事が終わらず、駆けつけたのは１９時４５分。
すでに木戸はシャッターが下りていたので
階段を下って地下二階の「秘密クラブ」の受付で
＠１０００円を支払って中に入る。
ちょうどトリの神田紅さんが高座に上がった直後だった。

観客はざっと５０人で観客席が半分埋まっている。
二度目の清書では、紅さんがちょっと詰まるハプニング。
このてん末は直後のサンケイ新聞、くれない日記に
詳しいのでご参照あれ。
 

第６回無限落語 お江戸日本橋亭 2006/12/03 (Sun)

２００６年１２月３日（日）
第６回無限落語
サウンド・オブ・ラクゴ
お江戸日本橋亭　１８時～

▽トーク　小ゑん、白鳥、らん丈
▽古今亭駒二　ろくでなし（葬儀屋の婚礼）
▽三遊亭亜郎　プレスリー
▽柳家小ゑん　新竹取物語
▽川柳川柳　ジャズ息子
＜お仲入り＞
▽三遊亭白鳥　くさりかけ忠臣蔵
▽三遊亭円丈　マタギの里、合唱付き

会場はほぼ満員、１５０人超の入りか。
小ゑんさんの出囃子はコルトレーン。
何でもいいよとの小ゑんさんのリクエストに
らん丈？さんが選曲したそうな。
川柳師匠は最初少し流れに乗り切れない感じだったが
途中から絶好調に。
円丈師匠は、サゲを言ったあとにお客さんに合唱をと
落語に入る前の冒頭でお願いを。
アニメ・サザエさんのメロディーで
「い～いえ、また聞きぃ～♪」の練習を
開演前にお客さんにつけて盛り上がったわりには、
サゲを言ったあとでうっかり終わりそうになるハプニングも。
 

落語「東へ西へ」 赤坂区民センター 2006/11/23 (Thu)

２００６年１１月２３日（木）１６時～
第２回　落語「東へ西へ」
第二部：東西二人会　
赤坂区民センター

▽桂吉坊…宿屋町
▽内海英華
（１）きんらい節
（２）博多柳町
（３）どどいつ
（４）たぬきアンコ入り
▽桂春団治…高尾
＜お仲入り＞
▽古今亭志ん公…湯屋番
▽ニューマリオネット
（１）花笠音頭
（２）秋田音頭
（３）寿獅子
▽古今亭志ん輔…お直し

会場は草月会館のそば。
赤坂見附から歩くか迷ったが、
結局青山１丁目から歩いて行く。
会場はほぼ満員、２００人超か。
念願の桂春団治さんを聞くことができ安堵。
吉坊くんは滑舌が悪いのか早口なのか、聞き取りづらい印象。
着物はいいものを着ているのにネ。