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大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
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香りをイメージする香水瓶展
会期:2011年7月16日-9月11日
会場:銀座1丁目、ポーラ ミュージアム アネックス
入場無料

お昼休みに銀座をそぞろ歩き。
別にハンコのアイデアをなどと変な色気は持たずに
単純に造形を楽しみに行く。

さすがにラリックの香水瓶は出色の印象。
自然の動植物をモチーフにしたものは
バランス良い造形美を感じる。
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万華鏡の世界展
2011年6月9日-18日
銀座7丁目 ギャラリー田中
入場無料

出展者(五十音順)
金泰成、小林綾花、佐藤元洋、関井一夫、豊田万里、
中里保子、細井厚子、細野朝士、溝口好晴

………………………………………
当初は3月に開催される予定だったもの。
小林さんの万華鏡を手にしたことをきっかけに
DMをいただき14日に足を運ぶ。
会場には4人ほどのお客さん。
それぞれの作品に手を伸ばして覗かせていただく。
作家さんごとに個性というか考え方、
嗜好がはっきりしていて興味深い。
誘惑に負けて小林綾花さんの
「虹と星A」のなかから
17番とラベルがついたものを
手に入れる。
会場ではオーナーさんと、
それから在廊中の関井さんと
少しお話をする。

スペインを描く
西野和男帰国記念展
会期:2011年3月18日-23日

………………………………………
有楽町から溜池山王まで行くのに
地下鉄を使わずに、酔狂に歩いてゆこうと
晴海通りを進んでいたら、
ギャラリーの看板が目に飛び込んできた。
現在スペイン語を勉強していることもあり
ちょっと立ち寄ることにした。

母校のキャンパスで、校舎がスペイン風という経験もあり、
絵に描かれている建物にはなぜか親しみも湧く。
明るい画面に、スペインの光を自らの目で見てみたいと感じた。
風景、人物画、ともに作風が一貫していて
気持ちのよい展示だった。

九州新幹線全線開業記念
ヒノクニ 瀧下和之・武田双雲・山本太郎
会期:2011年3月2日-14日
新宿高島屋10階美術画廊
入場無料

………………………………………
熊本出身の友人に勧められ足を運ぶ。

丸の内線で新宿へ出ると
歩く距離がちょっとあるので
東京駅から中央線で新宿へ。
ホームを延々歩いて
サザンテラス方向へ上がり
新南口から高島屋へ。

書道と絵画の競作。
今風にいえばコラボレーション。
九州人のはしくれとしては
九重連山、阿蘇山のイメージが強く
「ヒノクニ」という題はしっくりくる。
熊本=辛子レンコン、馬刺し、ばかりではない。

第50回日本クラフト展
丸の内丸ビル7階ホール
会期:2011年3月5日-13日
入場料@800円のところ、
丸の内カードで招待

…………………………
7日にたずねる。
大桃沙織さんの金属細工を見る。
香炉、いずれもなかなかの出来。

小林綾花さんの万華鏡、
星の海も見事だった。
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