忍者ブログ
大西南
講談、寄席、絵画、音楽、芸術一般の記録
07

1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008年11月8日(土)
大琳派展…尾形光琳生誕350周年記念
特別展「大琳派展-継承と変奏-」
平成館 会期:2008年10月7日(火)~11月16日(日)
一般@1500円

風神雷神図屏風が4双そろうので
会期中2回目の訪問。
JR上野駅公園口から向かったのだが
いやあ途中の歩道は、踏まれたギンナンのくさいことくさいこと。

正面入り口を入ってすぐ、
あいも変わらずユリの木の大木の前でしばし立ち止まる。

この日も入場制限はなく、場内は比較的ゆっくり観覧が可能。
ただ、ロッカーだけはほとんど全部埋まっており
空きを見つけるのにちょっぴり苦労。

入場を締め切ってから閉館までの間をうまく利用して
何回か好きな作品を見直す。
少し時間を余して退出し、常設展で高村光雲の「老猿」を
久しぶりに間近に鑑賞。
 

PR

2008年10月15日(水)
大琳派展…尾形光琳生誕350周年記念 
特別展「大琳派展-継承と変奏-」
平成館 会期:2008年10月7日(火)~11月16日(日)
一般@1500円

出光美術館で風神雷神図屏風は見たのだが、
ついつい広告宣伝に魅せられて足を運ぶ。
夕刻に観覧したが入場制限もなく安堵。

会場は平成館であったが、順路がいつもと逆回転で
ちょっと違和感あり。
酒井抱一の作品を数多く展示してあり、
その偉業を認識することができた。

東洋館第8室での展示、
中国書画精華も見事で充実の観覧。
 

2008年9月27日(土)
『 国宝 天神さま 』
-菅原道真の時代と天満宮の至宝-
会場:九州国立博物館
会期:9月23日(火)~11月30日(日)
入場料:前売り券@1100円

大宰府に足を運び、菅原道真公のお勉強をしてきた。

九州国立博物館は壁面がリクルートビルのようになっており、
まわりの雑木林や竹林を映して美しい。
さて、展示は国宝、国宝の連続で見ごたえあり。
会場の途中に映像を繰り返し流している場所があり、
講談師の神田紅さんが語る10分ほどのガイド番組が
すっきりと理解を助けてくれる。
それにしても、福岡で育った割には
菅原道真公や大宰府天満宮のことについて
由来などを知らなかったことにショックを受けた。
いやはや。
 

2008年5月27日(火)
東京国立博物館 特別展
平城遷都1300年記念「国宝 薬師寺展」
平成館 2008年3月25日(火)~6月8日(日)

【概要】
平城遷都1300年を記念して開催。
日本仏教彫刻の最高傑作のひとつとして知られる
金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)がそろって寺外で公開されるのは初めて。

聖観音菩薩立像(国宝)、慈恩大師像(国宝)、吉祥天像(国宝)などの仏像など、
薬師寺の貴重な文化財がそろって展示される。

夕方に少し自由がきいたので16時半の入場締め切り直前に
平成館の前に並ぶ。20分待ちと聞いてどきりとしたが、
来館者が多いので閉館時間は17時ではなく17時半に繰り下げられるという。
誘導担当の整理員の方の話では会期中は最長で入館まで110分待ちが
あったそうだから、かなりラッキーな部類かもしれない。

会場のメイン展示である日光・月光菩薩立像を何回も眺める。
優美な体のラインや、背中のセクシーさがテレビでは取り上げられていたが
いざ目の前にするとその存在の美しさを強く感じる。

帰りぎわに正面にあるユリノキの大木を眺める。
こちらはかの文豪・森鴎外も愛した木なのだそうだ。
 

2007年12月19日(水)
かないいちろうの植物ランプ2007
アスクエア神田ギャラリー
会期:12月8日~23日

12月19日と20日に足を運ぶ。
金井一郎さんのランプのパーツを購入。
電池だと消耗の問題もあり
新しい電源台をひとつ購入。
プラグ径2.1ミリ/5.5ミリ、
3ボルト2アンペアのセンタープラスの
アダプタ対応。
楽しみ方がちょっと便利に。
 

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
西南
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

3  4  5  6  7  8  9  10  11 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]