本牧新鋭講談会 黒門町本牧亭 2008/10/18 (Sat)

２００８年１０月１８日（土）１２時４５分～
本牧新鋭講談会
黒門町本牧亭
木戸銭：チラシ割引価格＠２０００円

▽宝井琴柑　源平盛衰記、宇治川先陣争い
▽田辺駿之介　毛谷村六助、朝鮮出兵
▽一龍斎貞橘　笹野名槍伝、高崎城下
▽田辺一邑　妲妃のお百・佐竹下屋敷ご金蔵破り
▽神田阿久鯉　天保六花撰、片岡直次郎・油屋の強請
＜お仲入り＞
▽神田陽司　白子屋政談、毒婦の企て

この日は特別ゲストもなく、
陽司くんも気合十分。
観客も２０人程度であったか。
 

日本講談協会定席 黒門町本牧亭 2008/10/11 (Sat)

２００８年１０月１１日（土）１２時４０分～
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引価格＠２０００円

▽神田あっぷる　鉢の木、源左衛門駆け付け
▽神田松之丞　寛永宮本武蔵伝、天狗退治
▽神田阿久鯉　応挙の幽霊画
▽神田陽司　坂本龍馬、志を抱く
▽神田松鯉　天保六花撰、松江公玄関先
＜お仲入り＞
▽神田鯉風　細川の茶碗屋敷
▽神田山吹　柳沢昇進録、水戸黄門と淀屋辰五郎の出会い

お客さんは最大２５人であったか。
常連さんや新しい方など分散しているのが好ましい。
松鯉先生の天保六花撰が聞けたことはラッキーだった。
山吹さんの演目は雁風呂・雁供養のくだり。
 

日本講談協会定席 黒門町本牧亭 2008/09/15 (Mon)

２００８年９月１５日（月・祝日）１２時４０分～
日本講談協会定席　黒門町本牧亭
木戸銭、仲入り後割引＠１０００円

法事で親族の上京があり、
神楽坂のお寺に送り届けたあと
短く空き時間ができたので陽司くんを応援に。

▽神田あっぷる
▽神田松之丞
▽神田鯉風
▽神田愛山
▽神田松鯉　正宗の婿探し
＜お仲入り＞
▽神田茜　小さな恋のメロンディ
▽神田陽司　禅師と団右衛門といろは姫

お仲入り後に中に入る。あたしが１０人目。
もうひとり入場。しかし、ご夫婦？か２人お帰りに。
結局、９人＋２人－２人、となって、つ離れせず。

陽司くんの演目は、松島瑞厳寺の高僧・雲居（うんご）禅師に関する
逸話を講談にまとめたもの。
 

日本講談協会定席 黒門町本牧亭 2008/09/13 (Sat)

２００８年９月１３日（土）１２時４０分～
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭、チラシ割引＠２０００円

ピーク時の観客は２４人。
松之丞くんの短いマクラ、「最近ひとずてに、
師匠から、初心を取り戻せとの苦言をいただきました」
、という話を他人事のように紹介していたが、
そんな気持ちでいいのか？

▽神田あっぷる　鉢の木、源左衛門駆け付け
▽神田松之丞　宮本武蔵伝、吉岡次太夫
▽神田きらり　源平盛衰記、扇の的
▽神田京子　清水次郎長伝、益川仙右衛門仇討ち
▽神田愛山　結城昌治原作、骨の音
＜お仲入り＞
▽神田阿久鯉　畦倉重四郎＃５　金兵衛殺し
▽神田紅　紅恋源氏物語、光源氏誕生～若菜～幻？

各人個性があるのだが、発声法やらあれこれ
考えさせられることも。
詳述は避けるが、講談らしさへの取り組みには
譲れない部分があるのでは？と感じてしまう。
 

★このごろの無念 土曜講談会 2008/09/10 (Wed)

このごろなぜか都合がつかなかったり
自身の体調不良で本牧亭の土曜講談会に
足を運べずにいる。
誠に残念。

２００８年８月２３日　神田陽司
２００８年８月３０日　神田織音
２００８年９月　６日　神田阿久鯉

いずれも無念の見送り。演目不明。