[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008年4月27日(土)19時~
土曜講談会 一龍斎貞橘
黒門町本牧亭
@食費のみ
▽一龍斎貞橘 母里太兵衛…日本号、黒田節の由来
雨のなか、西武線に乗って高麗まで
つくしを摘みに行った帰りだったので
やや衣服が湿っていたため断念しようかとも
思ったのだが、えいやと足を運んだ。
お客さんはちょうど10人。
おなじみのネタだが、講談協会は
ちょっと内容が異なっている。
槍を手に入れてからのくだりがやや淡白なのだが
これはこれでスッキリしている印象もある。
なんでも翌日は女将さんのお誕生日とのこと。
つくし摘みの副産物であるセリを
お土産に差し上げる。
東京會舘
2008年4月19日(土)12時45分~
本牧新鋭講談会
黒門町本牧亭
チラシ割引価格@2000円
▽神田あやめ わんぱく竹千代
▽田辺駿之介 毛谷村六助(御前相撲38番目)
・木村又三と加藤清正の出会い
▽一龍斎貞橘 笹野権三郎・妹との出会い
▽田辺一邑 姐己のお百・おたかの無念
▽神田阿久鯉 天保六花撰・暗闇の丑松、お熊と旗本殺し
<お仲入り>
▽神田陽司 白子屋政談(第6話)正之助入牢
▽宝井琴調 徂徠豆腐
この日も30人?近い大入り。
あやめちゃんは6月?の二つ目昇進で、
新鋭講談会はこの日が最後。
また、駿之介くんは二つ目昇進とのことで
この日は黒紋付でりりしい姿。
2008年4月12日(土)12時30分~
日本講談協会定席
黒門町本牧亭
木戸銭@2000円
▽神田松之丞 寛永宮本武蔵伝・えせ岸流
▽神田蘭 松井須磨子(前半)
▽神田きらり 出世の馬揃え
▽神田京子 神田京子と桑原滝弥の一席(大名花屋前半パロディ)
▽神田山吹 浜野矩随
▽神田松鯉 天明白波伝・むささびの三次
<お仲入り>
▽神田陽子 オペラ講談・タンホイザー歌合戦序開きの前半?
▽神田茜 しあわせの黄色い旗
▽神田紫 秋色桜
どうしたのか!
前座の松之丞くんの段階ですでに19人。
ピーク時には35人?の大入り。
三代目の山陽先生が高座に上がるときはやや混雑する傾向があるが、
現在の本牧亭になってから「お膝送り」寸前まで満員になった
状態は初めて経験した。
紫先生の集客力に、講談教室の生徒さんが松鯉先生の
高座復帰を祝って駆けつけるなどしたことが背景にあったようだ。
骨折でお休みが続いていた松鯉先生はきょうが高座復帰?
正座はきびしいようだが、袴姿であぐらは大丈夫なご様子。
もみあげからあごにかけてのおヒゲ姿も
なにか印象が異なる雰囲気。
天明白波伝で名調子を聞かせていただき嬉しい限り。
中入りあと、食いつきの陽子先生は用事があるのか?
なぜか前振りが長い。
タンホイザーに入ったかと思ったら
あっというまに高座を降りてしまった。
話自体は楽しい内容だったのだが
5分とはいわないが6~7分ではなかったか。
次に高座に上がる茜先生も準備ができていなかったのか
松之丞くんがめくりを返してから高座に上がるまで
ビミョーな時間が経過した。いやはや。
はみ出し情報としては、紫先生の門下に
青森県出身の入門者があり、
名前は、神田あっぷる、ちゃんに
なったととのこと。修行がんばってね。
2008年4月5日(土)19時~
土曜講談会
黒門町本牧亭
木戸銭@飲食代のみ
▽神田阿久鯉 天保六花撰・河内山宗俊と上州屋
お客さんは4人と少なめ。
阿久鯉さんの講談をゆっくりと堪能。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |